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これは隠れた名盤!Raw Poetic & K-Defによる『Cool Convos in Quantum Speech』

これは隠れた名盤!Raw Poetic & K-Defによる『Cool Convos in Quantum Speech』




タイトルを見て、“このアーティスト知らないな”と興味を失ってしまったあなた!最初の一曲だけでも聴いてください!少しでも多くの方に知っていただきたいとんでもない才能です!

Jason MooreことRaw Poeticはフィラデルフィア出身のラッパーで、03年にワシントンD.C.に移りそこでK-Murdockと“Panacea”というユニットをスタートさせました。10年までの間にEPを含めかなりの枚数の作品をリリースしています。

そんなRaw PoeticがK-Defと組んで15年にリリースしたのが『Cool Convos in Quantum Speech』です。元々はなんの予備知識もなく単にジャケットが気になったからという理由で購入し、聴いてみたらあまりの素晴らしさに、これは絶対に紹介しなくては!と使命感すら感じて二人のことを調べたのですが、二人とも知名度は極めて低くほとんど情報を得られませんでした。これだけの才能をもつアーティストの知名度がほとんどないことが驚きであり、同時に残念なことであるので、その状況を変えるため少しでもお役にたてればと思います。

まずは挨拶代わりの小品『Cool Convos』でアルバムはスタートします。しかし侮ってはいけません、この曲で披露されるRaw Poeticのラップ!これを聴いただけで彼がいかに才能のあるラッパーかということがお分かりいただけると思います。スピード感溢れるライムをバシバシヒットさせていくこの気持ち良さ!

続く『Easy Way Out』はシンプルなビートに乗ってRaw Poeticがストレート・アヘッドなラップを披露しますが、ジャジーなグルーヴを感じさせる質の高いものでRaw Poeticのスキルの高さが窺えます。

そして『Black Muzical』のイントロ部分ではまるでブラックスター(モス・デフとタリブ・クウェリによる)の名曲、『Definition』のようなサウス・アメリカな匂いを感じます。この曲は一曲を通してそういったテイストがありますね。

Whisper Mercury』に続いて登場する『Portal』は個人的に大好きなナンバーです。生演奏のような細かく刻まれるビートに最小限のメロディがあるだけのミニマルな演奏をバックに、細かくデリヴァリーされるRaw Poeticのラップが気持ち良い!極限まで音を削ぎ落としているのでヒリヒリするような緊張感があります。




一転して重いビートによる『No Difference』。重いビートに合わせるようにRaw Poeticのラップもグッと重心を落としています。サビでのコーラスが非常に黒くてソウルフルです。

キレのあるビートと歌うようなラップが気持ち良く絡み合う『Midlife』、生演奏のようなグルーヴとエスニックなメロディに引き込まれる『Water Works』、Raw Poeticのデリヴァリーが冴えまくる『Vanilla Skies』、韻を踏むライミングのスキルが尋常ではない『Lotto』。この曲でのRaw Poeticの高度な技術に裏打ちされたラップの素晴らしさはちょっと例を見ないほどです。まさに天才!

一転してソウルフルでグルーヴィーな『Stealin’ Bread』。聴いていると自然に体を揺らしてしまう、そんな優しいグルーヴを持った曲です。また、サビでの適度に力が抜けたRaw Poeticの歌声もいいですね。

Echo One』というタイトル通りの幻想的なサウンドのこの曲では、風に流れていくようなラップが乗っており、これまでの曲にはなかった魅力を感じ取ることができ、最後に収録されたボーナス・トラックの『Air Walks』では非常に難しいトラックに果敢に挑んでいくRaw Poeticの姿が頼もしいです。

様々なタイプの曲が収録されたアルバムであり、それぞれの曲に合わせてスタイルを変えていきながら、どれも非常に高いレベルのパフォーマンスを見せてくれるRaw Poeticというラッパーのスキルに圧倒されます。この人のスキルとスキル、そして引き出しの多さは信じられないレベルです。

また、Raw Poeticにばかり注目してしまいましたが、K-Defの作り出すサウンドはどれもジャジーで気持ち良く、またビートも多彩でこちらも素晴らしいクオリティです。

この作品以外にRaw Poeticの作品は聴いたことがありませんが、とにかく聴いてみたいです。そしてRaw Poeticこそ少しでも多くの方に知っていただきたいアーティストです!

これはぜひアナログで!








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