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D’Angelo(ディアンジェロ) - Live ay the Jazz Café, London [ソウル 名盤]

 今年新作リリースのニュースが流れ、俄然期待の高まるディアンジェロ周辺ですが、
今回は1996年にリリースされたライヴ・アルバム、『Live at the Jazz Café, London』
を紹介したいと思います。

 ディアンジェロファンの方はみなさん同じだと思いますが、彼のアルバムリリースの
間隔の長さに相当焦らされているのではないでしょうか?私は完全にそれで、先日紹介
させていただいた編集盤にもすぐに手が伸びてしまい、それでも我慢できずにこのライヴ・
アルバムを購入してしまいました。これほどの才能をもつアーティストが、これだけ寡作
というのは罪ですね。

 このライヴ・アルバムはもともとはブートで出回っていたのですが、あまりのクゥオリティー
の高さに、正規リリースされたといういわくつきのアルバムです。そのエピソード通り、
クゥオリティーは相当高いです。

 まず場所がジャズ・カフェとある通り、会場に温かい空気が満ちているのが伝わって
きます。観客もディアンジェロのライヴをすごく楽しみにしてたのでしょう。演奏も
引き締まっていて気持ちいいです。

 スタートの『Me & Those Dreamin’ Eyes Of Mine』からゆったりとしてリラックス
した空気が流れます。これだけで当日のバンドのコンディションが良かったのがよく
分かります。演奏の一体感もばっちりで、キレもあり、誤解を恐れずにいうと、素晴らしい
ジャズの演奏を聴いているときに感じる快感があります。

 そして2曲目の『Can’t Hide Love』はアース、ウィンド、アンド、ファイアのナンバー
ですが、リズムはアース以外の何者でもない、明るく弾むような音なのですが、同時に
確かにディアンジェロが演奏しているんだなと感じられる独特のヴァイヴがあり、楽曲、
アーティストの両方の湖西の強さを感じさせられます。クールなディアンジェロと、ポップな
アースという組み合わせは新鮮で面白かったです。

 スモーキー・ロビンソンのカヴァーの『Cruisin’』はディアンジェロのフィルセット・
ヴォイスと、スムースな楽曲の相性がぴったりの名演です。

 さらに2曲を挟んでお待ちかねの『Brown Sugar』です。この曲を書いた瞬間に、
“僕は自分の人生のパート2に入ることができた”とディアンジェロ自らが語るように、
この曲はソウルの歴史に確実に残る名曲です。

 『Brown Sugar』に入るまでは、スムースで温かいヴァイヴに満ちていたのですが、
この曲が始まった途端に空気が一変します。もっと硬質な肌触りで、ディアンジェロの2枚目の
アルバムをプロデュースするプロデュース・チーム、“ウマー”の作り出す音に近い感じがします。
その異質さが『Brown Sugar』を他の曲と分け、またソウルの未来を感じさせる原因では
ないでしょうか。

 観客の歓声もひときわ多く、ファンもこの曲に特別な思い入れを持っていることが伝わって
きます。曲が始まると、ソリッドでタイトなドラムと、ディアンジェロのヴォーカルが絡んで
いくそのスリリングさ!もうかっこいいとしかいいようがないです。そしてオルガンやギター、
コーラスが入ってくると一気に湿度が上がり、官能的でエロティックなオーラに支配されます。

 中盤からメンバー紹介を挟んでの長尺のジャムに入りますが、10分以上続く曲でも飽きる
ことなく聴くことができます。

 まさにディアンジェロというアーティストの実力をいかんなく発揮している素晴らしい
アルバムだと思います。リアルタイムで彼というアーティストを味わえることに感謝したくなる、
そんなアルバムです。









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[ 2011/03/09 21:03 ] 購入日記 | TB(0) | CM(0)

The Meters(ザ・ミーターズ) - The Meters(ミーターズ・ファースト) [ソウル 名盤]

 レアグルーヴの流れで語られることも多い、ニューオリンズが生みだしたスーパー
ファンクバンド、ザ・ミーターズの1stアルバムを最近購入しました。そのアルバムを
聴いての感想を書こうと思い、新たに『購入日記』というカテゴリーを作りました。
このカテゴリーのなかでは、最近購入した作品を、中古、新作にかかわらず紹介して
いきたいと思います。

 現在のファンクバンドの多くが、スピード感や熱気といったものに重点を置いている
のに対して、ミーターズはもう少しゆったりと、どっしりとした演奏を聴かせます。
そして興奮してヴォルテージが上がるというよりは、胸が温かくなるような、そんな演奏を
聴かせてくれます。

 ドラムはキレがあって、ドスドス鳴る、私の大好きなタイプの音で、決して上品な
音ではないのですが、現代のファンクバンドが、聴いている人をのせよう、グルーヴ
させようと考えて演奏しているのに対して、ミーターズは自分たちの好きな音楽を、
楽しみながら笑顔で演奏しているという空気があります。それに加えて音に温かみのある
オルガンが入ることによって、より一層のほっこり感が出ています。

 今回はデビュー・アルバム、『The Meters』を紹介させていただきます。このアルバムは
全曲インストながら、聴きにくさや敷居の高さというものを全く感じさせない親しみやすい
アルバムです。1曲目の『Cissy Strut』では“ア~ウッ”というかけ声で始まり、どれだけ
熱くなるんだ?と期待させといて実際にはドラム主体のとても隙間の多い音です。しかし、
隙間の多いというのは褒め言葉で、ゆったりとしながらもキレのいいドラムを中心に
しっかりとしたグルーヴを作り出していきます。このゆったりとしたグルーヴがミーターズの
真骨頂ですね。これぞセカンド・ライン!といった感じです。

 3曲目の『Cardove』はさらに隙間が多くなっています。ベースを軸にドラム、オルガンが
絡んでいきグルーヴを作り出す。勢いで持っていくのではなく、隙間を残しながらグルーヴを
作るということがもう1stアルバムでここまで高いレベルで達成されていると、さすが
ニューオリンズで育ってきたバンドだなと感じさせられます。

 それ以外でもギターのメロディと、珍しく手数の多いドラムが印象的な『6v6 La』、
オルガンがノリのいいメロディを奏でる『Sehorn’s Farm』、そして私が最も好きな曲、
『Ann』です。この曲のメロディはレア・グルーヴというよりはフリー・ソウルですね。
明るくて視界がぱっと広がるようなメロディで、曲の中盤にはギターのリズム・カッティングが
最高に気持ちいい箇所があります。何度も繰り返して聴きたくなる、そんな名曲です。

 アルバムを通してゆったりとしたリズム、ドラム、ギター、ベース、オルガンで温かな
グルーヴを生み出していくというのは共通しています。デビュー作にして名盤、セカンド・
ラインを聴きたいならこのCDを聴け!といえる素晴らしいアルバムです。





 2011/2/2に5枚目と6枚目のアルバムが紙ジャケで再発されます。こちらもご機嫌のグルーヴ満載の名盤ですのでせひ一聴を!











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[ 2011/01/23 01:09 ] 購入日記 | TB(0) | CM(0)







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