FX業者機能









スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ブラー待望の新作『ザ・マジック・ウィップ』はどうだったのか?

ブラー待望の新作『ザ・マジック・ウィップ』はどうだったのか?


Blur ブラー / Magic Whip 輸入盤 【CD】

Blur ブラー / Magic Whip 輸入盤 【CD】
価格:1,522円(税込、送料別)



遂にリリースされたブラーのニュー・アルバム。これまでに数曲は耳にしていたものの、やはり興奮を抑えきれずに再生ボタンを押しました。

アルバムは以前にこのブログで紹介させていただいた『Lonesome Street』で幕を開けます。ギターのストロークが印象的なブラーらしい楽曲だと思います。

続く『New World Towers』は昨年リリースされたデーモンのソロ作に近い内省的なナンバーで、心の奥にグッと響いてきます。アコースティック・ギターの音色が素晴らしいですね。

以前に紹介させていただいた『Go Out』と『Ice Cream Man』を挟んで『Thought I Was A Speceman』です。トム・ヨークのソロのようなミニマルなエレクトリック・ビートにのせてヴォーカルが呟かれる曲で、キャッチャーさはあまりせんが聴いていて気持ちの良い曲です。中盤からはドラムが入ってポップさが増しますが、個人的には前半のサウンドの方が好みです。

往年のブラー・ファンは『I Broadcast』を聴くとテンションが上がるのではないでしょうか?アップタウンの激しいメロディ、キレの良いギター、ちょっと生意気なデーモンのヴォーカル、初期のブラーといえばこのサウンドですね!




ストリングスをバックにダウナーな曲調で展開される『There Are Too Many of Us』もいいですが、また、サビのメロディに強く惹きつけられる『Pyongyang』も侮れません。決して激しい曲調ではないのですが、曲全体から強いエモーションを感じるナンバーで、聴いているとズブズブとのめり込んでいってしまいます。出だしは暗い雰囲気ですが、途中からポップ度を増していく『Ghost Ship』はいいですよね!全体的には暗い曲調のものが多いので、この曲が際立って感じられます。

Ong Ong』は“I wanna be with you"という歌詞が頭に残る脱力系ポップ・ナンバーで、これも初期のブラーっぽいですね。結構好き。

そしてラストを飾るのは『Mirrorball』。ミラーボールといってもクラブで華やかに輝いているようなイメージではなく、過ぎ去った時間が映し出されるような退廃的なムードのものです。これまたキャッチーなメロディはありませんが、聴き入ってしまう曲です。

デーモンのソロ作から予想出来たように、暗めの曲の多い構成となっていますが、中にはブラーらしいポップ・ナンバーや、キャッチーな曲もみられます。現在のブラーが様々なジャンルの音楽に興味を持っているということがよく分かる作品で、繰り返し聴くことでより愛着の湧く作品だと思います。私はこのアルバムを支持します!






いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



スポンサーサイト
[ 2015/05/21 09:00 ] Animal Collective Blur | TB(0) | CM(0)

ブラー12年振りの新作『ザ・マジック・ウィップ』から『Lonesome Street』を公開!

ブラー12年振りの新作『ザ・マジック・ウィップ』から『Lonesome Street』を公開!


Blur ブラー / Magic Whip 輸入盤 【CD】

Blur ブラー / Magic Whip 輸入盤 【CD】
価格:1,522円(税込、送料別)



オリジナル・アルバムとしては『シンク・タンク』以来12年振り、4人編成では『13』以来16年振りとなる新作『ザ・マジック・ウィップ』。先日はそのアルバムから『Go Out』を紹介させていただきましたが、今回は『Lonesome Street』です。

『Go Out』は英国ポップ・バンドの代表的な存在だった頃のブラーを思い起こさせる曲調で、個人的には非常にしっくりきたのですが、『Lonesome Street』もブリティッシュ・ポップの要素が満載といえるでしょう。




ギターはアメリカのインディが好きなグレアムらしいサウンドとなっていますが、曲のあちらこちらで確認できるギミックはブラーらしい遊び心が感じられるものですし、なによりデーモンの声とメロディがイギリス以外のなにものでもありません!

『Lonesome Street』は『ザ・マジック・ウィップ』からの1stシングルで、現在デジタル配信されています。

また、アルバムを先行予約すると入手できる『There Are Too Many of Us』は一転、ブリティッシュ・ポップからは離れ、モノトーンな曲調のナンバーで、ポップではないのですが妙に耳に残る曲です。これもさすがブラーという感じですね。

アルバムがめちゃくちゃ楽しみです!アルバムのリリースは2015/4/29です!






いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



[ 2015/04/04 09:00 ] Animal Collective Blur | TB(0) | CM(0)

ブラーが12年振りの新作『Magic Whip』をリリース!

ブラーが12年振りの新作『Magic Whip』をリリース!




最近ではデーモンとグレアムが共演したりと明るい話題の多かったブラー周辺でしたが、それぞれの活動が充実しており、特にデーモンは昨年初のソロ・アルバムをリリースし、またその内容が素晴らしかったのでブラーでの新作はないと思っていたのですが、気持ち良く裏切ってくれました。

『シンク・タンク』以来実に12年振りとなる新作、4人編成として99年にリリースした『13』から16年振りです。

ブラーといえば正統派の英国ポップを鳴らす、キンクスの正当な後継者的な存在だった前期、アメリカ・インディに接近した後期と分けられ、流れから考えると後期のサウンドを引き継いだものになりそうなのですが、アルバムに先駆けて公開された『Go Out』を聴いてみると、完全に英国ポップ・サイドに振れておりファンとして嬉しくなります!




デーモンのソロもダークなものだったのでそちらの音も考えたのですが、個人的に一番嬉しいサウンドでの新作となりました。やはりソロが充実している分、ソロとグループを分けることができるのでしょう。

さあ、ブラーがいよいよ動き出します!アルバムは2015/4/28リリースです!








いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



[ 2015/03/12 09:00 ] Animal Collective Blur | TB(0) | CM(0)

Blur(ブラー)- 『Parklive: Live In Hyde Park 2012(パークライヴ:ライヴ・イン・ハイド・パーク)』 [ロック 名盤]

この夏ロンドンを賑わせたブラーのライヴがパッケージ化!




デーモンのゴリラズでの活動の充実振りから再結成はないだろうと思っていたブラーがまさかの再結成!しかもハイド・パークでライヴ!これはファンとしては絶対に聴いておきたいところです。

何度もこのブログで書かせていただいていますが、自分の青春真っ只中で起こったブリット・ポップ・ムーヴメントは、個人的には最も強烈な印象を受けたムーヴメントで、その時に活躍していたバンドには今でも特別な感情を持ってしまいます。その最たるものがオアシスとブラーです。ですからブラーの再結成というのはもちろん素晴らしいバンドの音が聴けるということもありますが、それ以上に“あのブラーをもう一度味わえる”という懐かしさを含んだ喜びが大きいです。

個人的にブラーのアルバムの中で好きなのは、1993年にリリースされた『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』から、1997年の『ブラー』までの4作なので、それらの作品からもかなりの数の曲が選ばれているのが嬉しいですね。特に楽しみなのは当時それほどヒットにはならなかったものの、ファン投票でベストに収録され、ライヴでも定番のナンバーとなっている『For Tomorrow』。今回のライヴCDでも2枚目の最後から2曲目というところでプレイされていることから、この曲をバンドがどれだけ大切に思っているかということが伝わってきます。

またその一つ前にプレイされているのが『パークライフ』に収録されたブラー史上最高のバラード『End of the Century』。このノスタルジアは明らかにキンクスからの正統英国ポップの流れを受けています。

さらに、ブラーにとって大きな転機となった問題作『ブラー』のオープニング・ナンバーであり、アルバムから最初のシングルとなった『Beetlebum』。当時ブラーの新作はこれまでとは全く違ったものになるという情報だけが流れ、誰もが新作の内容を知りたがっていたときに、この曲を聴いたメディアから“1stシングルはビートルズ色が強い”という情報が流れ、さらなる混乱が起こったのが懐かしいです。ゆっくりと時間が溶けていくようなつかみ所のないサウンドと、ポップなメロディが素晴らしい曲です。

そして『Tender』。この曲は1999年の『13』に収録されていたナンバーですが、とにかく痛々しいほどに赤裸裸に心情を吐露したデーモンの歌詞と、悲しみの極地にたどり着いたようなメロディが強烈なインパクトを与えました。様々な要素が絡み合って奇跡的に生まれた特別なマジックを持った曲です。

それ以外にもキャリアを代表する名曲のオンパレードで、ファンにとってはたまらないでしょう。それらの曲が現代版としてどうアップデートされているのか楽しみでなりません。今回はデラックス・エディションとして4CD+1DVDというバージョンもあり、これも楽しみですね。

それでは解説文を。

2012年8月12日、ロンドン・オリンピック閉幕記念としてハイド・パークで開催されたブラーのライヴが『Parklive』としてパッケージ化!2CD通常盤、DVD、そして2CD(通常盤)+ボーナスCD2枚+DVDの5枚組デラックス・エディションの3形態でのリリース。

デラックス・エディションのボーナスCDには今年8月にロンドンの「100 Club」で行われたライブ音源と今年の未発表ライブ・レア音源を収録。さらにハイドパーク、「100 Club」からの豪華写真(60~80ページ)を掲載したブックレットも! 貴重な音源を収録したデラックス・エディションは限定盤となっていますのでご予約はお早めにどうぞ!

完全生産限定 デラックス盤 4CD+1DVD
日本盤 | 輸入盤
■2CD(通常盤と同内容)+ボーナス・ディスクCD2枚+DVD1枚(単品DVDと同内容)
■60P(予定)美麗ブック型仕様(写真多数掲載)
■貴重なウォーム・アップ・ショウなどの音源をフィーチャーした2枚のボーナス・ディスク付
▼日本盤6大特典
1.別冊解説書(ライヴ・レポート/歌詞/対訳など)/2.ポストカード3枚封入/3.ロゴ・ステッカー封入/4.グッズ抽選応募券付(3形態共通特典)/5.特製紙サックケース付/6.両面B3ポスター封入

収録曲
【CD1】
1 Girls & Boys
2 London Loves
3 Tracy Jacks
4 Jubilee
5 Beetlebum
6 Coffee & TV
7 Out Of Time
8 Young And Lovely
9 Trimm Trabb
10 Caramel
11 Sunday Sunday
12 Country House
13 Parklife (featuring Phil Daniels)

【CD2】
1 Colin Zeal
2 Popscene
3 Advert
4 Song 2
5 No Distance Left To Run
6 Tender
7 This Is A Low
8 Sing
9 Under The Westway / Commercial Break
10 End Of A Century
11 For Tomorrow
12 The Universal

【CD3】ボーナス・ディスク1:最近のウォームアップ・ショウなどからの未発売曲をフィーチャー
1 Under The Westway (Live from 13 - Matt Butcher Mix)
2 The Puritan (Live from 13 - Matt Butcher Mix)
3 Mr Briggs (BBC Maida Vale Session)
4 London Loves (Live From Wolverhampton Civic Hall 06/08/2012)
5 Young And Lovely (Live From Wolverhampton Civic Hall 06/08/2012)

【CD4】ボーナスディスクCD2:100 Clubでのウォーム・アップ・ギグを収録
1 Boys & Girls
2 Jubilee
3 Beetlebum
4 Young and Lovely
5 Colin Zeal
6 Oily Water
7 Advert
8 Bugman
9 The Puritan
10 Trimm Trabb
11 For Tomorrow
12 Under The Westway/Intermission

【DVD】
1 Girls & Boys
2 London Loves
3 Tracy Jacks
4 Jubilee
5 Beetlebum
6 Coffee & TV
7 Out Of Time
8 Young And Lovely
9 Trimm Trabb
10 Caramel
11 Sunday Sunday
12 Country House
13 Parklife (featuring Phil Daniels)
14 Colin Zeal
15 Popscene
16 Advert
17 Song 2
18 No Distance Left To Run
19 Tender
20 This Is A Low
21 Sing
22 Under The Westway / Commercial Break
23 End Of A Century
24 For Tomorrow
25 The Universal
---ボーナス映像---
The Puritan (Live Rooftop Performance@The Westway)
The Puritan (Lyric Video)
Under The Westway (Live Rooftop Performance@The Westway)
Under The Westway (Lyric Video)
Under The Westway (Studio Version)






通常盤 2CD
日本盤 | 輸入盤
▼日本盤4大特典
1.オール・カラー20Pミニ・フォトブック(ブルー編)/2.別冊解説書(ライヴ・レポート/歌詞/対訳など)/3.ロゴ・ステッカー(初回生産分のみ)/4.グッズ抽選応募券付(初回生産分のみ/3形態共通)

収録曲
上記【CD1】【CD2】と同内容

発売は2012/12/5です。






DVD
日本盤 | 輸入盤
▼日本盤5大特典
1.日本語字幕付き(MCのみ)/2.オール・カラー20Pミニ・フォトブック(グリーン編)/3.別冊解説書(ライヴ・レポート/歌詞/対訳など)/4.ポストカード3枚セット(初回生産分のみ)/グッズ抽選応募券(初回生産分のみ/3形態共通)
収録曲
上記【DVD】と同内容

こちらも2012/12/5発売です。










いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



[ 2012/12/05 09:00 ] Animal Collective Blur | TB(0) | CM(0)

Blur(ブラー)- Blur(ブラー) [ロック 名盤]

それまでのブラーのイメージをぶち壊し、新たな一歩を踏み出した問題作『ブラー』がデラックス・エディションで再発!


【送料無料】 Blur ブラー / Blur 【CD】

【送料無料】 Blur ブラー / Blur 【CD】
価格:3,000円(税込、送料込)



このアルバムをリリースする頃ブラーは非常に厳しい状況にいました。1994年にリリースした『パーク・ライフ』はブリット・ポップ旋風を巻き起こし、ブラーはそのムーヴメントの旗手に祭り上げられます。名実共にイギリスを代表するバンドとなったブラーは1995年に『ザ・グレート・エスケープ』をリリースします。この頃からオアシスとの対立が取沙汰され、またブリット・ポップの終焉もあり、バンドは酷いストレスにさらされます。様々なゴシップが報道される中バンドは次の一手を模索していました。

そんな中1997年にリリースされたのがこの5枚めのアルバム『ブラー』です。これまでのブラーの音楽性をかなぐり捨て、アメリカン・インディ・ロックに急接近したこの作品はリスナーに強い衝撃を与えました。ブラーほどのビッグ・ネームがこのような過激な方向転換を行うことは、バンドのキャリアを考えても、レコード会社の売り上げを考えても非常に勇気のいることなのですが、果敢にそれに挑戦したブラーの姿勢というものは素晴らしいと思います。ましてや、“商業的自殺”とまで言われたメジャー路線からの逸脱です。バンドは余程の覚悟があったのでしょうし、同時にそこまでしなければいけないほど追い込まれていたのでしょう。

リリース前には否定的な意見が大半でしたが、蓋を開けてみるとファンからは非常な好意を持って受け入れられました。私も曲ごとのクオリティにはかなりのばらつきがありながらも、聴くのが楽しいアルバムだと感じました。

まずは1stシングルになった『Beetlebum』でスタートします。このアルバムの中ではポップなメロディを持つ曲です。散々言われていることですが、確かにギターはかなりこれまでと違いインディ色が強いですね。元々このアルバムがこういった傾向になった一つの大きな要因としてギターのグレアムのインディ・ロック好きということがあったので、ほとんどの曲でグレアムのギターは前面に出てきていますね。サビでコーラスが入って時間が溶けていくような展開にゾクゾクします。同じようにシンプルな展開できて、サビで空間が溶けるような感覚は『Death Of A Party』でも見られます。

続いてはアメリカで初めて大ヒットになったブラーのナンバー『Song 2』です。曲を聴くとアメリカで売れるのがよく分かる、バカバカしいロック・ナンバーです。ニルヴァーナをイメージして冗談半分に作った曲とメンバーが語っていたことがありますが、初めてこの曲を聴いたときは“あのブラーがこんな曲を!?”と正直がっかりした覚えがあります。アルバムの中では一番人気のある曲だと思いますが、私はあまり好きではありません。『Chinese Bombs』もパンクのようなバカバカしさのある曲ですね。

Country Sad Ballad Man』はストレンジなメロディを持つ曲で、これまでのブラーは“捻れた”メロディではあったのですが、“ストレンジ”というものはなく、これにもびっくりしました。

ストレンジという点では『Essex Dogs』も負けてはいません。もはやポップという枠を完全に飛び出して、エクスペリメンタル・ミュージックといった方がいいかもしれません。

単調なギターのリフでひっぱるところがいかにもインディ・ロックという感じの『M.O.R.』はサビに盛り上がりがあり、比較的分かり易いポップ・ソングです。私はサビ直後のギターのメロディが大好きです。

You’re So Great』は個人的なベスト・ソングです。このアルバムが取り上げられるときにこの曲に言及されることはまずない曲なのですが、あまりにも赤裸々な曲の構造、そしてダイレクトなメロディがたまりません。グレアムが一人で書き上げ、演奏し、ヴォーカルまでこなした異色のナンバーです。完全にブラーというバンドとは離れたところで成立している曲なのですが、不思議とアルバムのなかでは違和感がありません。雨が降っている暗い風景を思い浮かべてしまいます。

限りなくインディ色が強いなか、これまでのブラーの音楽性に最も近いのが『Look Inside America』でしょうか。出だしのメロディ、そしてヴォーカルの感じがブラーらしい英国ポップなものです。ギターは抑えられ、ストリングスが入り、捻ったメロディがあり、やはりこういった曲のクオリティはさすがですね。

とにかく新しい方向に一歩を踏み出し、やりたいことをやってみたというアルバムで、まとまりに欠け、曲のクオリティにもばらつきはありますが、そこはブラー。素晴らしい曲も何曲かありますし、決して聴いていて退屈になることはありません。再発に伴って追加されるボーナス・トラックが楽しみです。

発売は2012/8/1です。









いつも読んで下さってありがとうございます。こちらをクリックしていただくとさらにロックヒップ・ホップのブログをご覧いただけます。また、トラックバックは基本的にご自由にしていただいて結構ですので、よろしくお願いします。

ランキングに参加していますので、下のバーナーをクリックしてランクアップにご協力いただけたら有り難いです!

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ



[ 2012/07/26 09:00 ] Animal Collective Blur | TB(0) | CM(0)







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。