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Dr. Feelgood(ドクター・フィールグッド) - 『Malpractice(不正療法)』

ウィルコ・ジョンソンの切れ味鋭いギターがたまらないドクター・フィールグッドの2nd、『Malpractice(不正療法)』が再発!




パブ・ロック/パンクが好きでドクター・フィールグッドを知らない人はいないでしょう。それくらい彼らは人気も実力も高いバンドでした。ドクター・フィールグッドの代表作となるとデビュー作ということでインパクトも強かった75年の『Down By The Jetty(ダウン・バイ・ザ・ジェティー)』となるのかもしれませんが、今回紹介させていただく同じく75年にリリースされた『不正療法』も内容では負けていません。ストレート・アヘッドな印象の強かった1stと比べると、曲のバラエティも豊富になりむしろ内容はこちらの方が充実しているかもしれません。

多くのリスナーの方がそうであるように、わたしもやはりドクター・フィールグッドはウィルコ・ジョンソンのギターだと思ってしまいますので、77年に彼が脱退したあとの作品にはあまり愛着がありません。そういった意味でもこの作品はウィルコ・ジョンソンのギターが気持ちよく響いていて、最高に気持ちの良いナンバーが多数収録されています。

まずオープニングの『I Can Tell』。このザクザクくるギター!!!ウィルコ・ジョンソン最高!!!!特になにはなくともこの音が聴けるだけで幸せです。そしてこの曲はウィルコ・ジョンソンと並んでバンドの中心となっていたリー・ブリローの太くて熱いヴォーカルも堪能できます。そういった意味ではバランスの良い、ドクター・フィールグッドらしいロック・ナンバーといえるでしょう。




続く『Going Back Home』はスウィングするオールド・ファッションなロックンロールで、ご機嫌なグルーヴが楽しめます。『Don’t You Just Know It』はウィルコ・ジョンソンもリー・ブリローも肩の力を抜いて演奏しており、ほんわかとした空気ですね。

まるでサントラを思わせるような雰囲気たっぷりで、少々やり過ぎな感もある『Riot in Cell Block #9』なんて曲は、成果は置いておいてとりあえず色々なタイプの曲に挑戦したんだなと思わされます。『You Shouldn’t Call the Doctor (If You Can’t Afford the Bills)』も超アップ・テンポな曲で、これまた新しい挑戦がされています。決してウィルコ・ジョンソンのギターと相性が良いとは思えませんが、これはこれでありですかね。

ギターが最も全面に出ている曲といえば『Another Man』。ウィルコ・ジョンソンのカッティングがこれでもかと炸裂します。一方、リー・ブリローのヴォーカルが最も熱いのが『Rolling and Tumbling』で、こちらはゆったりとした大きなグルーヴが印象的な曲です。

この『不正療法』は最高位が全英17位と、ドクター・フィールグッドにとって初めてのトップ20をもたらした作品となりました。初めてドクター・フィールグッドを聴く方にはやはり正統派な1stをお勧めしますが、その次のステップとしてこのバラエティ豊かな2ndもお薦めです!アルバムは現在発売中です!












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[ 2014/04/20 09:00 ] DMA’S Dr.Feelgood | TB(0) | CM(0)

Dr.Feelgood(ドクター・フィールグッド)- オール・スルー・ザ・シティ(ウィズ・ウィルコ 1974-1977) [CD+DVD] [ロック 名盤]

聴くものの血を沸騰させ、アドレナリンを噴出させるドクター・フィールグッドの初期4作がボックス・セットで再発!





 これは嬉しい!個人的にはめちゃくちゃ好きなバンド、ドクター・フィールグッドのアルバムが、ボーナス・トラックを多数収録した豪華な内容で再発されます!

 ドクター・フィールグッドは知名度こそ高いものの、ロックの歴史を作ったバンドというまでの位置づけでは評価されていないと思います。しかし、私は本当にこのバンドの音が好きで、これはまさに好みの問題となるのですが、ドクター・フィールグッドの音楽を聴いていると、いてもたってもいられない興奮状態に入ってしまいます。

 パブ・ロックや、パンクの祖と紹介されることの多いドクター・フィールグッドですが、単純にその説明だけで聴いてしまうと誤解を招く恐れがあります。パブ・ロックという点に関しては、勢いがあって、ちょっといなたい感じが、確かにと思わせるのですが、パンクといわれると、かすってはいるけれども、いわゆるパンクという言葉で思い浮かべる音楽とは違っていると思います。

 なにはともあれ、ウィルコ・ジョンソンのギターのかっこよさときたら!もうキレが抜群で、しかもピックを使っていないそのカッティングは、普通のキレのあるギターとは明らかに異質の音なのです。そしてその音が形容のしようのない快感なのです。ドクター・フィールグッドのファンという方は、まず間違いなくこのギターの音の虜だと思います。

 そして、そのギターと火花を散らしてぶつかってくるのが、リー・ブロリーのヴォーカルです。太くて、少ししわがれた感じが渋くて、パブ・ロック感満点です。ロックンロールの悪っぽさも併せ持って、この音楽にこれ以上合うヴォーカルは他にいないでしょう。

 初期2作はモノクロのジャケットですが、まさにそのジャケットそのままの剥き出しで、ぶっきらぼうなサウンドに痺れます。

 今回再発される4作のなかでも、ダントツに好きな『Down by the Jetty』の曲をレビューさせていただきたいと思います。まずはいきなりドクター・フィールグッド節満載の『She Does It Right』。ギターの展開自体は王道のロックンロールなのですが、ウィルコ・ジョンソンがプレイするととんでもなくワイルドになります。この曲を聴いていただければ、ドクター・フィールグッドがいかにオリジナリティを持ったバンドか理解していただけると思います。

 続いては一気にブルース色が強い『Boom Boom』です。ブルース・ハーブの存在がその印象の中心にあるでしょう。ブルース・ハーブとヴォーカルの掛け合いは非常にソリッドでスリリングですし、途中ドラムがなだれ込んでくることで、カタルシス全開になります。

 冒頭で、“ドクター・フィールグッドをパンク・バンドと形容するのには違和感をおぼえる”と書きましたが、『One Weekend』を聴いていただければ賛同していただけると思います。ポップなベース、ちょっと力の抜けたコーラス、古き良き時代のロックンロールを彷彿とさせるメロディ。これをパンクというには無理があり過ぎるでしょう。ギターもソロでは健全な(?)プレイを見せていますし。ドクター・フィールグッドが勢いだけのバンドではない、ということがよく分かるナンバーです。

 『Twenty Yards Behind』は、スカのリズムであるギターの裏打ちが気持ちいい、踊れるナンバーです。スカのような陽気な音楽にも、ウィルコ・ジョンソンの切れ味抜群のギター相性抜群です。カラッと晴れた天気のようにスカッとしますね。

 『All Through the City』は、登場当初は同じようにパブ・ロックのくくりにも入れられていた、エルヴィス・コステロを思い起こさせるヴォーカルが印象的です。そういう意味では、こういう音楽がパブ・ロックといわれるものなのかなと思います。相変わらずウィルコ・ジョンソンのギターはキレキレですし、それにグルーヴを加速させるベースとのバランスもばっちりですね。

 そして、ラストの『Bonie Moronie – Tequilla』がいい!2曲ともカヴァーですが、この選曲が素晴らしいですね。前半の『Bonie Moronie』は1957年にLarry Williamsの3rdシングルとしてリリースされた曲ですが、これまでも様々なアーティストにカヴァーされてきた名曲です。とにかく活きの良いロックンロールなのですが、それをドクター・フィールグッドがカヴァーすることによって、より一層の輝き、ダイナミズムが生まれています。特に効果的に入ってくるブラスが最高で、古き良き時代の踊れるロックンロールという感じです。その大盛り上がりの『Bonie Morenie』から流れるように登場するのは、『Tequilla』です。この曲は私の超フェイヴァリット・ナンバーなのですが、このドクター・フィールグッドのバージョンもいいですね。元々はラテン・ロックのThe Champsによってプレイされた曲で、1958年にリリースされました。Tequilla(酒)というタイトル通り、聴いていて気分が高揚して、ワクワクしてくる魅力に溢れています。ライヴ録音ですが、会場に温かい空気が満ちているのが伝わってきます。とにかく、最高にハッピーなナンバーですね。

 やはりウィルコ・ジョンソンのギターを聴くためだけにでも買って損はないアルバムだと思います。しかし、ドクター・フィールグッドというバンドはもちろんそれだけのバンドではなく、このデビュー作でも多彩な曲を展開して、曲によってはヒリヒリするような緊張感があったり、笑顔で踊りたくなるようなナンバーがあったりと飽きることなく楽しむことができます。歴史的名盤ではないかもしれませんが、多くの人にとって大切な一枚であることは間違いない作品です。

発売は2012/5/16です。









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