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『Made You Die』- Trayvon Martin Tribute Behind the Scenes w/ Yasiin Bey (Mos Def)

モス・デフ、デッド・プレズらが黒人少年射殺事件へのトリビュート曲をレコーディング

 初めてこのニュースについて目にしたとき、まずは“モス・デフ”という言葉に反応してしまいました。近年はヒップ・ホップの最前線からは退いている感のあるモス・デフですが、彼がこれまで残してきた偉大なる作品、そして彼の才能を考えると、やはり常に彼の行動には注意を向けてしまいます。

 今回モス・デフ(現在はやシーン・ベイと名乗っている)、デッドプレズのM1、そしてマイク・フローらが録音した曲は、2月26日に起こった事件に対するトリビュート曲のようですが、正直私はこの事件に関しては全く知りませんでした。

 しかし、彼らがこの曲を録音してくれたことで、私は事件のことを知りましたし、多くの人々がこの事件に対して抗議を行っているという事実も知ることができました。私はこの事件を論じるほど情報を持っていないので、どちらが正しいなどといったことを言うつもりはありませんが、少なくても私のように全く事件に関心のなかった人へも、こういった動きのあることをアピールできるというのはアーティストの特権ですね。

 そして、ヒップ・ホップ・アーティストは特にフットワークが軽いので、おかしいと思ったらすぐに動くところがいいですね。今回モス・デフたちが録音した曲『Made You Die』は、そのタイトルから連想されるように、ナズの『Made You Look』のオケをそのまま使った曲になっています。ちょっと荒っぽい手法ですが、こういうことができるのがまたヒップ・ホップの良いところですよね。

 正式には『Made You Die』は公開されていないのですが、録音風景がYoutubeで公開されており、それを見る限り、ストリート感に溢れたスリリングな曲に仕上がりそうです。元々ナズのオケ自体が、かなりメッセージ性が強く、切迫感のあるものだったので、そのオケをそのまま使った『Made You Die』も強く訴えかけてくるものがありますし、やはり強い主張があってのラップは説得力が違います。それぞれの言葉から強い意志が感じられて、ぐいぐい引き込まれてしまいます。

 曲の完成度うんぬんといったところとは離れて、アーティストの訴える気持ちに触れることのできるナンバーです。こういうコンシャスな姿勢を持つアーティストは素晴らしいですね!

 それでは解説文を。

 2月26日、米フロリダ州サンフォードでトレイヴォン・マーティン(Trayvon Martin)という17歳のアフリカ系少年が自警団を名乗る28歳のヒスパニック系男性に一方的に射殺された事件についての抗議の声が拡大するなか、モス・デフことヤシーン・ベイ(Yasiin Bey, Mos Def)、デッド・プレズ(Dead Prez)、マイク・フロー(Mike Flo)という3組のラッパーたちがトリビュート曲“Made You Die”をレコーディング。その制作風景などをまとめた動画を公開した。

 トレイヴォン・マーティンは2月26日の雨の降っていた夕方に、住宅地をフードをかぶって歩いていたところ、自警団をきどっていたペルー系とのミックスとなる白人男性ジョージ・ジマーマン(George Zimmerman)が「不審者がいる」と通報。ジマーマンは警察の注意を聞かずに追跡し、銃でトレイヴォン・マーティンの胸を撃って殺した。警察は殺害の容疑でジマーマンを一時拘束するも、自己防衛を主張するジマーマンはすぐに釈放されており、また被害者の薬物検査などはしながら、加害者であるジマーマンの犯歴照会やドラッグテストなどが一切行われずに釈放された経緯もあって、黒人に対する人種差別問題として注目を集め、ニューヨーク、ロサンジェルスなどではトレイヴォン同様にフードをかぶった人々が大規模な抗議デモを行うなど、大きな反響を呼んでいる。

 この事件については、これまでにディディ(Diddy)、ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)、ネリー(Nelly)、コモン(Common)、フランク・オーシャン(Frank Ocean)など多数のアーティストが抗議の意思を示している。そうした中、いずれも社会的なメッセージを発信し続けていることで知られるヤシーン・ベイ、デッド・プレズらがナズ(Nas)の人気曲“Made You Look”をバックにラップするという形でトリビュート曲を制作。その制作風景映像の中でヤシーンは「これはサバイバルだ。もし(社会システムを)正すことができなければ、奴隷制に賛同するも同然」とコメント。この“Made You Die”は近日中に公開されるとのこと。

 またチャカ・カーン(Chaka Khan)は、2007年のアルバムに収録していた“Super Life”を新たにエリック・ベネイ(Eric Benet)、ケリー・プライス(Kelly Price)らを招いて再レコーディングし、トリビュートビデオを発表。ガーナ出身ラッパーのブリッツ・ジ・アンバサダー(Blitz the Ambasador)は、1955年に14才の少年エメット・ティル(Emmett Till)が白人男性に虐殺された事件を引用し、50年以上経っても同じような悲劇が繰り返されていることを皮肉った“Emett (S)Till”を発表するなど、アフリカ系アーティストからのトリビュートが続々と続いている。


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[ 2012/05/06 09:00 ] Missy Elliott Mos Def | TB(1) | CM(0)







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