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フローレンス・アンド・ザ・マシーンの新作『How Big, How Blue, How Beautiful』はどうだったのか?

フローレンス・アンド・ザ・マシーンの新作『How Big, How Blue, How Beautiful』はどうだったのか?




今年最も注目された作品の一つとなるであろう、フローレンス・アンド・ザ・マシーンの『How Big, How Blue, How Beautiful』。アルバムリリース前に公開された『How Big, How Blue, How Beautiful』、『St Jude』、『Ship to Wreck』、そして『Delilah』がこれまでの彼女たちの音楽をさらいスケールアップさせたものだったので、新作が非常に楽しみでした。実際にアルバムを聴くことができたので感想を書かせていただきます。

まずはアップテンポな『Ship to Wreck』で幕を上げます。ノリもよく、キャッチーなメロディもあり、オープニングにはぴったりのナンバーです。

そして次の『What Kind of Man』でいきなりハイライトを迎えます。出だしこそフローレンスらしい幻想的なアカペラのしっとりした雰囲気ですが、ここにギターとドラム、そして仰々しいコーラスが入るとヴォーカルも一転、エモーションを撒き散らしながらの歌唱となり、さらにホーンが入りエネルギーが爆発します。これは凄い!そこから『How Big, How Blue, How Beautiful』に繋がる流れも素晴らしい!




続いては『Queen of Peace』。しっとりとしたメロディを持ちながら、この曲も大きなうねりがあり決して素通りできるようなものではありません。

Various Storms & Saints』で一度スピードを緩めてから『Delilah』で爆発的に加速し、再び神秘的な『Long & Lost』で熱を冷まします。個人的にはこういったデッド・カン・ダンスやコクトー・ツインズのような4ADアーティストのような音は大好きなのですが。

さらに『Caught』は曲の出だしのメロディを聴いた途端になせか涙が溢れそうになりました。それまでの曲のメロディも心に染みるものだったのですが、この曲の寂寥感はその比ではありません。もの哀しくも優しい珠玉のメロディ。

と思うと『Third Eye』は80年代を彷彿とさせるようなキラキラしたサウンドです。メロディもそうですし、大げさなコーラス、バタバタしたドラム、う〜ん、これはこれで好きです。

『St Jude』を挟んで、このアルバムで多くみられるヴォーカルをメインとした静かなサウンドでスタートし、中盤からギターとドラムで一気に熱を増す展開の『Mother』、中国的なメロディがほっこりさせる『Hiding』とアルバムは進み、フローレンス・アンド・ザ・マシーンには珍しく呪術的な空気のほとんどないライトなメロディを持つ『Make Up Your Mind』が登場します。全体的にすっきりとしているのですが、サビはシング・アロングしたくなるくらいのキャッチーさです。

そしてボーナス・トラックとして収録された『Which Witch (Demo)』が素晴らしすぎる!トライバルなドラムとコーラスと共にグイグイ昇っていくようなフローレンスのヴォーカルがかっこよすぎ!さらに中盤に現れる早口のバック・ヴォーカルもめちゃくちゃかっこいいし、ホーンのメロディもゾクゾクさせられるし、もう曲全体に渡って聴き逃せない魅力満載の名曲!

期待が尋常ではなく高かった本作ですが、それを完全に上回る名作となりました。全体的にドラムとギターを中心としたダイナミックなサウンドを持つ曲が多く、フローレンスのヴォーカルもそれに呼応してエネルギッシュになるケースが多かったのですが、そのレベルがとんでもなく高くただただ圧倒されながら曲に飲み込まれてしまいました。これは後々にも語られるべき名盤です!












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ブランドン・フラワーズの『ザ・デザイアード・エフェクト』はどうだったのか?

ブランドン・フラワーズの『ザ・デザイアード・エフェクト』はどうだったのか?




このブログでも先行公開された曲を何度か紹介させていただいた、米ラスベガスのバンド、キラーズのフロントマン、ブランドン・フラワーズのソロ・アルバム『ザ・デザイアード・エフェクト』を聴くことができましたので、感想を書かせていただきます。

先行公開されていた『Can’t Deny My Love』、『Still Want You』、そして『Lonely Town』がセンチメンタルでドラマティックな素晴らしい内容の曲ばかりだったので、アルバムへの期待が非常に高まっていたのですが、実際その期待を裏切らない素晴らしい作品を届けてくれました。

まずアルバムは『Dream Come True』で幕を開けます。そのタイトル通りポジティヴで希望に満ちたサウンドがたまらなく、特にサビでの圧倒的なポジティヴィティは強烈です!アルバム全体を通して使われているエレクトリックなサウンドも完全にブランドン・フラワーズのものとなっており、完成度も非常に高いです。




これまたタイトルがポジティヴな『I Can Change』はキーボードによる反復されるビートをバックにブランドンが歌い上げるナンバーで、クールなエレクトリック・ポップに仕上がっています。中盤からドラムのビートが入るとその傾向はさらに強くなり、今風のサウンドなのですが、決して無理をしている感じはありません。

Diggin’ Up The Heart』はまるで80年代のロックのようなキラキラしたサウンドが特徴で、このアルバムに収録された中では珍しくギターが頑張っています。

続く『Never Get You Right』はバラードなのですが、こちらも80年代の匂いがあります。ただ、ブランドン・フラワーズがやると違和感はありませんし、むしろ、“良いメロディを持った曲だなぁ”という感想を持つくらいですんなり曲の世界に入っていくことができます。

Untangled Love』は清々しいギターのカッティングで始まるナンバーで、アズテック・カメラを思い起こしました。メロディもネオアコ感全開で、とにかく爽やかです。他の収録曲とは少し傾向が違いますが名曲です。

ブランドン・フラワーズが好きなら絶対に気にいる、彼らしさが爆発したと同時に、粒揃いの曲が並んだ名作です。これは個人的には今年の重要作です!












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ブライアン・フェリーのオリジナル・アルバムがSHM-SACD/紙ジャケ仕様で再発!

ブライアン・フェリーのオリジナル・アルバムがSHM-SACD/紙ジャケ仕様で再発!




昨年『Avonmore』をリリースしたブライアン・フェリー。相変わらず呆れるほどのナルシシズムに貫かれた素晴らしい作品で、ファンは大満足でしたが、この度73年の1stソロ・アルバム『愚なり、わが恋』から、85年の『ボーイズ・アンド・ガールズ』までのアルバムがSHM-SACD/紙ジャケ仕様で再発されることとなりました。

その中から今回レビューさせていただくのは、私がブライアン・フェリーの作品の中で最も好きな『レッツ・スティック・トゥゲザー』です。とにかくゴージャスでデカダンな、初期のロキシー・ミュージックを彷彿とさせる最高の作品です。

アルバムはWilbert Harrisonの『Let’s Stick Together』のカヴァーで幕を開けます。このアルバムは5曲のセルフ・カヴァーと、6曲の他アーティストのカヴァーの全11曲で構成されています。そしてこの『Let’s Stick Together』は、ブライアン・フェリーを代表するナンバーですが、あの独特の歌い回しとメロディが完璧な組み合わせとなっており名曲と呼ぶに相応しい内容です。ぶっとく下世話なサックスもたまりません!




続く『Casanova』はロキシー・ミュージックの74年の作品、『カントリー・ライフ』に収録されていたナンバーですが、この呟くようなヴォーカルと抑えた演奏が、これまたブライアン・フェリーとしか言いようのないサウンドを生み出しています。

そしてアルバムのハイライトといえる『Sea Breezes』。72年のデビュー作『ロキシー・ミュージック』に収録されていた曲のリメイクですが、夜の海を思わせる淡々としたサウンドから、ドラムをきっかけにその海に照明が灯されたかのように上向きになる展開にカタルシスを覚えます。本当にロキシーらしい曲です。

エヴェリー・ブラザーズのカヴァーである『The Price if Love』はエスニックなトランペットで度肝を抜いた後、腰をくねらせて歌うフェリーが眼に浮かぶようなグルーヴィーなサウンドとなります。特にサビの盛り上がりは最高ですね!

さらにビートルズのカヴァーである『It’s Only Love』。もうオリジナルとは別物で、完全にブライアン・フェリーのオリジナル化しています。脱帽

そしてブライアン・フェリーが大好きであろう、初期ロキシー・ミュージックの代表曲である『Re-Make/Re-Model』のリメイク。抜けの良いドラム、サックス、不思議なキーボードの音色、コーラスといった音が渾然一体となった、ポップ、ソウル、ジャズなどが混ざり合ったサウンドが特徴のブライアン・フェリーらしさがよく出た曲です。このレトロ・フューチャリスティックさがまさにロキシー!

久し振りに聴きましたがやはり素晴らしい作品です。初期のロキシー・ミュージックはアイデアは満載でしたが、テクニックやサウンド技術がそれに追いつかずフェリーの頭の中で鳴っている音を再現しきれていませんでしたが、この作品ではそれがかなりのレベルで結実しているのではないでしょうか。ポール・トンプソンやエディ・ジョブソン、フィル・マンザネラといったロキシー・メンバーがサポートしていることでフェリーらしい音になっていますし、そこに天才ギタリストのクリス・スペディングが入ることによってさらなるマジックが生まれています!必聴の名盤です!

また今回はSHM-SACDバージョンもあるとのことで、より一層厚みを増した音がどのようにこの作品に影響を与えるのか非常に楽しみです!アルバムのリリースは2015/4/29です!








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デス・キャブ・フォー・キューティーの『金継ぎ』はどうだったのか?

デス・キャブ・フォー・キューティーの『金継ぎ』はどうだったのか?




公開された曲のクオリティがあまりに高く、発売前から名作の予感がしていた米ワシントン州出身のバンド、デス・キャブ・フォー・キューティー7枚目のスタジオ・アルバム、『金継ぎ』。音を聴くことができたのでさっそくレビューさせていただきます。

アルバムは優しいサウンドとメロディがデスキャブらしい『No Room in Frame』でスタートします。続く『Black Sun』ではギターを中心としたバンド・サウンドを聴くことができます。

そして先行公開されていた3曲の中で私が最も好きなアップ・テンポな『The Ghosts of Beverly Drive』へと繋がります。もう聴いていて楽しい!

ギターを中心としたオーセンティックな曲調という意味では『Black Sun』に近い『Little Wanderer』に続いて、このアルバムで初めてのバラード『You’ve Haunted Me All Your Life』が登場します。




デス・キャブ・フォー・キューティーというグループが素晴らしいソングライティング能力を持つバンドなので、バラードが良いのは当たり前なのかもしれませんが、それにしてもこの曲の滲みっぷりはハンパない!メロディも素晴らしいのですが、アコギの音色の素晴らしさ!名曲です!

続く『Hold No Guns』もアコギをバックに歌われるバラードですが、この曲も誰もが耳を傾けてしまうだろう普遍的な魅力を持ったメロディが際立つナンバーです。

そこから一転してエレクトリックなビートとメジャー感が炸裂する『Everything’s A Ceiling』は、アルバムの中でもトップクラスの完成度を持つ曲です。徐々に盛り上がっていく展開、ポップ感溢れるメロディ、爪弾かれるギター、もうこれはデスキャブが狙って王道ポップを作りにいっていますね。そうなれば良くない訳がない!

続く『Good Help (Is So Hard to Find)』もエレクトリックなビートが特徴のポップ・ナンバーです。こうやってエレクトリックな要素を嫌味にならないように使うことができるところにもデスキャブのセンスの良さが出ていますね。『El Dorado』はさらにその傾向を推し進めたナンバーですが、広がるような音処理が独特の浮遊感を生み出しています。

Ingenue』はドラムンベースのようなリズムに抑揚の少ないヴォーカルが乗るというモノトーンな構成なのですが、そのモノトーンのキャンバスにギターが様々な色をつけていくという、聴いていてワクワクするナンバーです。デスキャブというバンドはギターのテクニックが本当に多彩なのですが、この曲ではそれを堪能することができます。個人的フェイバリット!

そしてラストはピアノをバックに歌われる『Binary Sea』です。イントロのメロディで名曲になるだろうという予感がするのですが、その予感を裏切ることのない美しいメロディとサウンドを持つ名曲で、この素晴らしいアルバムを締めくくるのに相応しいナンバーです。

アルバムを通して聴いてみて、リリース前に抱いた期待は裏切られることなく、名盤と呼んで差し支えのない充実した作品を届けてくれたと思います。音楽の素晴らしさに満ちたすべての人に聴いていただきたい作品!








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ジェームス・ベイのデビュー作、『Chaos and Calm』はどうだったのか?

ジェームス・ベイのデビュー作、『Chaos and Calm』はどうだったのか?




以前このブログで紹介させていただいたジェームス・ベイのデビュー作、『Chaos and Calm』ですが、実際に聴くことができたのでレビューを書かせていただきます。

BBCによる今年活躍が期待される新人「Sound of 2015」に選出され、さらにあのサム・スミスが受賞した「Critic’s Choice」を受賞したことで1stアルバムのリリース前から注目を集めていたジェームス・ベイですが、アルバムに先駆けて公開された『Scars』と『Hold Back the River』が新人らしからぬ、少ない音数で強い説得力を持つ曲で、彼の才能は間違いないと思っていましたが、『Chaos and Calm』を聴くと、ヴァラエティに富んだ曲が並び、ジェームス・ベイというアーティストの懐の深さに驚かされます。

先行公開された2曲以外で気になった曲は、まずオープニング・ナンバーである『Craving』。先行公開された曲と違いドラムがしっかりと打っているロック・ナンバーですが、ヴォーカルが力強い!その力強いヴォーカルがドラムの太いビートに後押しされながらサビのメロディを歌うとき、目の前の世界が開けたような清々しさが訪れます。名曲!

If You Ever Want to Be in Love』も抜けの良いドラムが気持ち良いロック・ナンバーですね。

一方ジェームス・ベイの特徴である弾き語りのナンバーである『Let It Go』は、ギターとヴォーカルだけでここまで曲に深みを出すことができるのか!?と驚かされるクオリティです。もちろん曲の力によるところもありますが、最も大きな要因となっているのはジェームス・ベイの声でしょう。彼の書くアメリカを感じさせるサウンドとの相性が完璧で(出身はイギリス)、ダイレクトに胸に響きます。

弾き語りではないものの、音数が非常に少ない『Move Together』も、やはりヴォーカルの説得力が圧倒的な、心に響きまくる名バラードになっています。

アルバムの中でも上位に入る名曲が『Best Fake Smile』でしょう。他の曲のほとんどがどっしりと構えたヴォーカル・スタイルなのに対して、前のめりなスタイルが印象的で、メロディも少し変わったものになっています。ビートが効いたロック・ナンバーで体を動かしたくなります。




Collide』もかなり勢いのある曲で、こちらはサウンドやリズムがかなり特徴的になっていて面白いですね。それでもサビではグッとリスナーを引き込む力がありますね。

そしてアルバムのラストを飾る『Incomplete』ですが、さすがに最後に持ってこられるだけあって曲に込められたエモーション、スケールの大きさ、メロディの完成度がハンパない!後半のギターとコーラスがかぶさってくるパートを聴いていると、この時間が永遠に終わらないで欲しい!と思ってしまいます。

アルバム通して捨て曲が一曲もないどころか、全ての曲が非常に高いクオリティを持っており、ジェームス・ベイというミュージシャンはどれだけの才能を持っているのかと驚かされます。このアルバムは間違いなく年間ベスト10に入ってくる名盤です!








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