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Jeff Lynne(ジェフ・リン)- 『Armchair Theatre(アームチェア・シアター)』 [ロック 名盤]

ELOのリーダー、ジェフ・リンが1990年にリリースした名盤『アームチェア・シアター』がSHM-CD仕様、リマスター、ボーナス・トラック収録で再発!



ジェフ・リンというアーティストを語る際にELOに触れないわけにはいかないでしょう。少し前にも、もう何度目か分からないくらいの再発があったエレクトリック・ライト・オーケストラ。“70年代に最も多くのシングル・ヒットを放ったバンド”、“2枚組のアルバム、『アウト・オブ・ザ・ブルー』を全世界で800万枚売ったバンド”などなど、ELOを語るときに引用されるエピソードは数えきれないくらいあります。本当に全盛期のELOはとんでもない勢いがあり、その中心にいたのが間違いなくジェフ・リンだったのです。

80年代に入りELOは次第に勢いを失い、ジェフ・リンはプロデュース業が忙しくなり、トム・ペティ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスンなどの作品で活躍を見せてくれていましたが、肝心のジェフ・リンの作品がなかなか届かなかったのです。

彼のソング・ライティングに魅せられたファンにとっては辛い時間だったのですが、90年に遂にソロ・デビュー作をリリースしてくれました。それがこの『アームチェア・シアター』だったのです。ビルボード・チャート最高位が83位と実際にはこの作品はチャート上はそれほど成功した作品ではありませんが、私はこの作品が大好きです。タイプが違うのでELO時代の作品と比較することはできませんが、最盛期の作品と比べても遜色がないと思います。

ELOではその名の通り“エレクトリック”な“オーケストラ”というタイプに括られる曲が多かったのですが、このアルバムではジェフ・リンが幼少期から影響を受けてきた様々な音楽が顔を覗かせます。例えばカヴァー曲は3曲あるのですが、ロイ・ハミルトンの『Don’t Let Go』、ティン・バン・アレーの『Now You’re Gone』と『Stormy Weather』とどれもかなり古い曲であり、またELOの曲では見られなかったような曲調のものです。『Don’t Let Go』はロカビリー、『Now You’re Gone』は寂しさ漂うエキゾチックなナンバー、そして『Stormy Weather』はハワイアンのようなゆったりとした曲です。こういった多彩なカヴァー曲がアルバムに豊かな表情与えているのですが、同時にどこからどう聴いてもジェフ・リンの曲という仕上がりになっているのが素晴らしい!特に『Don’t Let Go』のコーラスでのブレイクはロカビリーではみることのできない非常に個性的なものです。

また、これはカヴァーではありませんがトム・ペティと共作した『Blown Away』は、彼からの影響が感じられるどっしりとした曲です。ポップ職人ジェフ・リンのイメージからはかなり離れた感じの曲ですが、聴けば聴くほど味の出るこれぞベテランといった素晴らしい曲です。

もちろん、これぞジェフ・リンといった素晴らしいメロディを楽しめる曲もしっかりと収録されています。その最たるものが1曲目の『Every Little Thing』でしょう。ドスンドスンと叩かれるドラムが印象的なこの曲は、明るく元気なサビのメロディ、ブラス、コーラスというELOファンが求める全てが詰まった名曲です。

さらに『Lift Me Up』も外せないですね。サビに入っていくところのコーラスのオブリガード、そしてサビの切ないメロディがたまらないこのアルバムでも1、2を争う美しいナンバーです。

Don’t Say Goodbye』〜『What Would It Take』の流れは、曲間を意図的に短くすることで一つの曲のような構成になっていてとてもスムースです。『What Would It Take』は非常にELOに近い曲ですね。サビでのキラキラしたコーラスと空に昇っていくようなメロディはまさにELOですし、サビ直後のやり過ぎなくらいの厚みのあるコーラスもELOを彷彿とさせます。『Lift Me Up』でもみられますが、後半でのジェフ・リンのソウルフルなヴォーカルがたまらなくかっこいいんです!

そしてアルバムの最後に配されたのは、ギター一本での弾き語りのナンバー『Save Me Now』です。歌いだした途端に“ボブ・ディラン?!”と思わず言ってしまいそうな声質で、ポップ・ナンバーを歌っているときとは明らかに声質が違っています。非常に短い曲ですが、どこまでも物悲しく心に残ります。

私は本当にこのアルバムが大好きで、何度も何度も繰り返し聴いたのですが永遠に忘れられない名盤だと思います。しかし、2012年に『Long Wave』をリリースするまでソロ作はリリースされず、本当に寂しい思いをさせられました。次作はあまり間を空けずにリリースして欲しいものです。それはともかく出来るだけ多くの方に聴いていただきたい名作です!

アルバムは2013/4/17発売です。









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