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Rickie Lee Jones (リッキー・リー・ジョーンズ)- 『RICKIE LEE JONES(浪漫)』 [ロック 名盤]

リッキー・リー・ジョーンズの記念すべきデビュー盤にして、ジャジーな作風がたまらない名作!


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このたびリッキー・リー・ジョーンズの初期3作がSHM-CDで再発されることになり、その中から私の一番好きなアルバム『浪慢』のレビューを書かせていただきたいと思います。

1979年に『浪慢』でデビューしたリッキー・リー・ジョーンズは、これまでに13枚のオリジナル・アルバムをリリースし、派手な話題こそないものの多くのファンに愛される存在です。

そんな彼女ですが10代の頃はドラッグや酒に溺れる日々だったようで、『浪慢』のゆったりとしたジャジーなイメージしか持っていなかった私には衝撃の事実でした。ジャケットを見るとなんとなく意志の強い綺麗な女性という印象を受けていたので、余計にそのギャップにびっくりさせられました。

この名作『浪慢』は前述した通り、ジャジーでゆったりとした雰囲気が全編に漂うのですが、当時高校生だった私はなにか大人になったような気分がしたものです。後々になってスティーヴ・ガッド(dr)、ジェフ・ポーカロ(dr)、ニール・ラーセン(key)、ドクター・ジョン(key)、バジー・フェイトン(g)といったAOR界では知らない人がいないくらいの、超が付く実力はミュージシャンがバックを務めていたと知り、なるほどと納得したのを覚えています。

このアルバムでとにかく私が好きなのが『Young Blood』です。軽快なリズムの上を肩の力を抜いて歌うリッキー・リー・ジョーンズの歌声がたまりません。ドラム、ギター、ベースの音色ももうさすがと言うしかありません。このアルバムを聴いて10年近く、誰かにCDを作るときはほぼ確実にこの曲は入れていました。

『Young Blood』よりもさらにレイドバックしているのが『Chuck E’s In Love』です。本当に隙間の多いトラックですが、演奏しているミュージシャンが素晴らしいのでつまらなくなるどころかしっかりとしたグルーヴが生まれているのに感動させられます。凄い!

ピアノの弾き語りの構成になっている『On Saturday Afternoon in 1963』は、途中にストリングスが絡み美しいメロディにそっと花を添える素敵なナンバーです。同じく『Coolsville』もピアノの弾き語りで、こちらは美しいというよりも暗く悲しいナンバーで、軽快なグルーヴを持つ他の曲とは雰囲気が全く違い、アルバムの中でも異彩を放っています。さらにもう一曲ピアノの引き語りの『Company』は切なく美しい繊細なメロディとヴォーカルが印象的なのですが、後半はストリングスが入りヴォーカルも伸びていくスケールの大きな展開もみせ、聴き終わったときには呆然となるくらいこちらも燃え尽きてしまいます。

Easy Money』はジャズ・ヴォーカルな落ち着いた曲で、小さなクラブで聴いているような気分になります。また『Danny’s All-Star Joint』もまたグラブで演奏されるのが似合うナンバーですが、こちらはブラス隊が盛り上げて気持ちよいグルーヴを作っていくノリノリの一曲です。一方『The Last Chance Texaco』はフォークな風味も入っており、声のトーンからなんとなくジョニ・ミッチェルを連想させられます。後半切ない感情が吹き出すようなヴォーカルがぐっときます。

最後は『After Hours (Twelve Bars Past Goodnight)』という〆に相応しい子守唄のような曲でアルバムは幕を閉じます。

とにかくアルバムを通してヴォーカル、演奏、アレンジ、楽曲の全てのセンスが素晴らしく感動させられます。スティーリー・ダンなどもそうですが、AORの名作はそのゆったりしたスムースな雰囲気とは裏腹に、とんでもなく洗練された技術に裏打ちされているものですが、この作品もまさにそうだと言えるでしょう。そしてSHM-CDで再発されることで、その洗練がさらに高まり一層の輝きを放つことは間違いないので、また新しい感動を多くのリスナーにとどけてくれることでしょう。

私はこのアルバムがリッキー・リー・ジョーンズの最高傑作だと思っていますが、スキルフルなバック・ミュージシャンと、リッキー・リー・ジョーンズの、落ち着いていながらもどこか初々しさを感じさせるヴォーカルが生み出した奇跡ではないでしょうか。何度聴いても癒される名盤です。

アルバムは現在発売中です。









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