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Lootpack(ルートパック)- Soundpieces-Da Antidote [ヒップ・ホップ 名盤]

マッドリブが所属していた伝説のグループ、ルートパックの唯一のオリジナル・アルバム『Soundpieces : Da Antidote!』がアナログで再発!





マッドリブが所属していたということで知られるルートパックですが、この作品を聴いていただければ、決してそんな話題だけで評価されているグループではなく、作品の力によってこの地位を確立していることが理解していただけると思います。

1993年に結成されたルートパックが初めて公式に関わった作品が、Tha Alkaholiksのデビュー・アルバム『21 & Over』でした。その後幾つかのEPや12”をリリースし、今やヘッズの絶対的な信頼を得ているストーン・スロウの創始者、ピーナッツ・バター・ウルフの目にとまり契約を結びます。

そして1996年、ルートパックの初にして最後のオリジナル・アルバム『Soundpieces : Da Antidote!』をリリースします。この時点でマッドリブらしいスモーキーでファンキーなビートはしっかりと形を作っており、ワイルド・チャイルドのライムと組み合わさり、ストリート・ヒップ・ホップ・ファンには抗し難い魅力を放つ作品になっています。

自分たちの能力を誇示するような内容の『Questions』。この曲で聴かれる埃っぽいドラムとベースの絡みはまさにマッドリブ。格好良過ぎです。

そしてきました!その名もずばりな『The Anthem』。オルガンの音を何重にも重ねたようなくぐもったサウンドが特徴的なこの曲は、その骨太なライムと合わさってマッドリブ・サウンドというものを一番よく体現している曲だと思います。

フルートがレア・グルーヴ感をMAXに引き立てる『Answers』ではマッドリブの別人格、カジモトをフューチャリングされています。この曲では途中にSEが入りますが、生っぽいファンキーな音と、チープなSEを同居させるところ、そしてそれがマッドリブにとっては当たり前の感覚というところが彼の才能の異端さであり、素晴らしさだと思います。

Hityawitdat』はバスタ・ライムズをフューチャーしていますが、バスタがいないパートのダウナーなストリート感と、バスタがマイクに絡んでいるパートのメジャー感の対比が面白いですね。こうやってみるとバスタの存在感はとんでもないですね。

ゲストMCが次々とマイク・リレーする『Episodes』。参加しているのはDeclaime、God’s Gift、Kazi、Medaphoar、Oh Noと超豪華です。これらのMCが次々に繰り出されるマッドリブのビートにライムしていくのですから、良くない訳がありません。

ここで名前を挙げた以外にも、このアルバムには素晴らしいMCが参加しています。Dilated People、Defari、Tha Alkaholiksです。この名前を見ただけでテンション上がりますよね。

先に紹介した曲以外でも、マッドリブらしい歪んだ音色で奏でられるメロディと、次々にかぶさるMCがスリリングな『Long Awaited』、哀愁漂うメロディとそれを煽るベース、いいタイミングでMCがユニゾンになる『Whenimondamic』、ストレンジなサウンドと短く刻んだ声のサンプリングが面白い『Crate Diggin’』、Yesterday’s New Quintetに通じる非常に隙間の多い生演奏っぽいトラックの『Frenz VS Endz』、シンプルなトラックがゆえにライムのスキルが堪能できる『New Year’s Reslution』などなど、粒の揃ったトラックが目白押しです。

今回聴き直してみて、やはりとんでもないアルバムだと思いました。マッドリブの飛び抜けた才能がアルバム全編にわたって詰まった名盤。マッドリブが好きでこのアルバムを聴かないなどということはありえないと断言します!また今回のアナログ再発で、アナログ4枚組という仕様がいいですね。これもヘッズにはたまりませんね。

アルバムは現在発売中です。






こちらはCD盤です。










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