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Lenny Kravitz(レニー・クラビッツ)- Mama Said(ママ・セッド)20th Anniversary (20周年記念エディション) [ロック 名盤]

レニー・クラヴィッツを代表する名盤『Mama Said』が20周年デラックス・エディションで再発!




 まず取り上げたいのは“Mama Said”というフレーズが繰り返し出てくる、アルバム・タイトル曲といってもよい『Always on the Run』。この曲はスラッシュが参加しているということもポイントですね。出だしの図太いギターからゾクゾクさせてくれます。豪快なドラムと太いベース、そして粘着質でまとわりつくようなギターのカッティングはファンクを思わせる。弾きまくるギターのソロはスラッシュらしくハード・ロック全開で、この絶妙なミックス具合が黒人音楽、白人音楽の両方から影響を受けたレニー・クラヴィッツらしいと感じさせられる曲。もう一曲スラッシュが参加している『Fields of Joy』も基本的な構造は似ていて、こちらもワイルドな曲になっています。

 『Stop Draggin’ Around』もハード・ロックな面が強調された曲だが、音の処理が面白いなと思います。ドラムが前に出たり、引っ込んだり、音色を加工したりと飽きさせません。それに鬼グルーヴィーで自由に弾きまくるなベースが加わって不思議な狂乱へ。

 ショーン・レノンと共作した『All Ever Wanted』は、痛々しいまでの赤裸々なヴォーカルがどことなくジョン・レノンを思い起こさせるナンバーです。また同じように切ない胸のうちを吐露した『Stand by My Woman』も、ヴォーカルから似たような印象を受けます。レニー・クラヴィッツのキャリアの特に初期に強かった、“パクリ”と揶揄された要因はこの辺りにあるのかもしれませんが、自分のルーツに対して正直に向き合っての結果だと思いますし、単純に音楽だけを見ても質の高い曲で、私は好きです。

 フリー・ソウルの名曲『It Ain’t Over ‘til Over』は、日本のテレビでもしばしば使われるナンバーで、聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。この曲はカーティス・メイフィールドを思い描きながら作られた曲で、フィルセットがカーティスを連想させます。とろけるような雰囲気を作り出しているベースとホーンの絡みが最高。

 このアルバムに収録された多くの曲で、広がりがあり、輪郭がぼやけるようなサウンド・プロデュースがされていますが、これは初期のレニーのアルバムに共通するプロデュースで、この時期の彼の一つのトレード・マークと言っていいでしょう。またレニー・クラヴィッツはヴィンテージ機材を使って録音することで有名ですが(特に初期は)、『It Ain’t Over ‘til Over』 やフェンダーローズとろける音色が印象的な『What Goes Around Comes Around』の音を聴くと温かみのある素晴らしい音になっていて、本当に最高のサウンドだなと思わされます。

 20周年の記念盤ということで、これまで聴くことのできなかったアルバム制作の全貌がより明確になると思います。今のレニーよりもこの時期のレニーの方が好き!というファンの方は多いのではないでしょうか。あの懐かしいレニーとの素敵な再会を楽しみましょう!

発売は2012/6/13です。









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