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デ・ラ・ソウル、10年ぶりの新作に向けてNAS参加の新曲『Got It』を公開! 80年代後半から90年代中盤にかけてインテリジェンスに溢れる傑作アルバムを連発したことで知られるデ・ラ・ソウルですが、近年は良作に恵まれず失速している感が否めませんでした。
実際アルバムの方も04年にリリースされた『グラインド・デイト』から10年という長いスパンが空いており、新作『And the Anonymous Nobody』も製作資金を募るクラウド・ファウンディングを行っているというのが現状です
そんなデ・ラ・ソウルが公開したのかNASをフューチャーした新曲『Got It』です。どっしりとしたビートに巧みなライムが絡んでいく構成は、目新しさはないかもしれませんが確かなスキルを感じる良曲です。
VIDEO どちらかというとサウンドはNASのラップとの相性の方が良いのかもしれませんが、それでもデ・ラ・ソウルのメンツも頑張っています。
アルバムには、デーモン・アルバーンやデヴィッド・バーンといった大物も参加しているとのことで、ぜひ聴いてみたいと思います。ベテラン・グループ、頑張れ!
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デ・ラ・ソウルがチャック・Dをフューチャーして新曲『The People』を公開! 今年でデビュー25周年を迎えたデ・ラ・ソウルがチャック・Dをフューチャーしての新曲『The People』をリリースしました。
12年に8年振りのアルバム『Plug 1 & Plug 2 Present…First Serve』をリリースし元気な姿を見せてくれたものの、全盛期の勢いは感じられずさすがに衰えは隠せないかなと少し寂しい気持ちになっていたので、新曲というニュースを聞いて“また素晴らしいサウンドを!”という期待を込めて聴きました。
結論から言えば“ベテランらしい視点で作られた佳曲”です。ジャズを中心に複雑なサウンドで組み立てられたトラックは、この曲のメッセージ“We Are the One(世界は一つ)』というメッセージを音で伝えるかのようで、ここに彼らの強い思いを感じます。だからと言って飛び抜けた名曲というものではないのですが、これだけのクオリティのものを届けてくれて一先ず安心です。
折しも米ミズーリ州で白人警官が黒人の少年を射殺し大きな問題となっているタイミングで、この曲がリリースされるというのが非常に象徴的ですね。自分の主張を繰り返すだけでなく、もう一度“世界は一つ”という考えに立ち返って相手を思いやろうと言っているように聞こえます。
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長い沈黙を破って、デ・ラ・ソウルが新作をリリースします。デ・ラ・ソウルといえば、90年代のヒップ・ホップを聴いてきたリスナーには忘れることのできない存在です。特に1996年にリリースされた『ステークス・イズ・ハイ』は彼らの最高傑作であり、ヒップ・ホップの歴史に残る名盤でもあります。
初期のア・トライブ・コールド・クエストのような、ジャズを中心としたセンスの良いサンプリングと、ユーモアたっぷりで力の抜けたラップがトレードマークのデ・ラ・ソウル。久し振りとなるアルバムでどのような音を聴かせてくれるのでしょうか?
先行公開されたシングル、『マスト・ビー・ザ・ミュージック』はアルバムへの期待を高めるに十分な内容となっています。確信的なタイトルもいいですし、ドスンドスンと決まるリズムに乗って、気持ち良さそうにラップを展開しているメンバーを見ると、気力がじゅうじつしているのがよく伝わってきます。“Must Be The Music”という女性コーラスも気分を上げてくれますし、デ・ラ・ソウルらしいナンバーとなっています。
それでは解説文を。
デ・ラ・ソウルのプラグ1とプラグ2が、DMCやスクラッチ・バトルで優勝経験のあるフランス人DJ/プロデューサー、2&4(チョコレート&カ リッド)の2人と作り上げたゴキゲンなパーティー・アルバム。先行シングル「マスト・ビー・ザ・ミュージック」は、往年のデラを彷彿とさせる超縦ノリ チューン! ポス aka プラグ1(MC/プロデューサー)、トゥルーゴイ aka プラグ2(MC/プロデューサー)、メイス aka プラグ3(MC/DJ)でNYで結成された2MC/1DJの3人組ヒップホップ・ユニット、デ・ラ・ソウル。
89年に『3フィート・ハイ・アン ド・ライジング』でアルバムデビューし現在までに7枚のスタジオ・アルバムを発表。90年代初頭の同世代ヒップホップ・グループ、ア・トライブ・コール ド・クエストやジャングル・ブラザーズらと共にネイティブ・タンとしてヒップホップの歴史を変える。
最近ではゴリラズやDOUBLEとコラボレーションし音楽ジャンルを超えファンを魅了。彼らが参加したゴリラズ「フィール・グッド・インク」は2006年度グラミー賞で最優秀ポップ・ヴォーカル・コラボレーションを受賞。
■ボーナストラック収録予定 ■歌詞対訳、ライナーノーツ付 予定
発売は2012/3/28です。
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