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Finn Brothers(フィン・ブラザーズ)- Everyone Is Here(エヴリワン・イズ・ヒア) [ロック 名盤]

 私の中で特別な存在のアーティストは何人かいますが、ニール・フィンもその一人です。彼が携わったスプリット・エンズ、クラウデット・ハウス、ソロ、フィン・ブラザース、その全てが私のフェイヴァリットであり、エバーグリーンな輝きを放つメロディに溢れています。

 この人の書くメロディは、一聴していいと思わせるフックがあるのですが、それが歳をとるごとにさらに良さが分かるようになっていく、まさに大人のためのメロディなのです。聴いていると胸が締め付けられるような切なくも、温かいメロディ。そんなメロディを書くことの出来る希有な存在、歴史に残るメロディ・メーカーです。そんなニール・フィンが兄のティム・フィンと1995年に結成したのがこのフィン・ブラザーズです。

 1995年に1stアルバム『Finn』をリリースし、今回紹介させていただく『Everyone Is Here』は2004年のリリースです。モノクロのジャケットに見られるように、飾りのないシンプルなポップ・ソングがぎっしり詰まっています。

 スタートの『Won’t Give In』からフィン・ブラザーズの魅力全開です。まずはライトタッチのドラム。おかずもいれることなく堅実にリズムをキープしていくのですが、気持ちよく抜ける音が曲をしっかりと引き締めています。そしてニール・フィンのヴォーカル!この人の声は天性の才能ですね。透き通っていて、高音まで綺麗にでるニールの声と、彼の書く曲の相性は抜群です。そのニールの声に絡むハーモニーをするティムの声がまたいい!兄弟ならではの抜群の相性です。しっとり始まる前半も、盛り上がっていくサビも、ヴォーカルの表情がしっかりと曲調に合わせて変わっていて、こういう高い技術が必要とされることを、難なくこなしているように見せる能力がフィン・ブラザーズの音楽をより完成度の高いものにしているのだと実感させられます。

 『Nothing Wrong With You』はピアノやストリングスが入る抑えた部分から、力強いドラムが鳴って一気にエネルギーが増すサビへの流れがドラマティックですね。ライヴで盛り上がるのが目に浮かびます。

 『Anything Can Happen』は始めから飛ばすロック・ナンバー。いつもの正統派のドラムと違って、バタバタしたようなプレイが新鮮です。ギターのリズムもグルーヴしていていいですね。唾が飛ぶくらい熱唱しているニール・フィンもかっこいい!

 『Disembodied Voices』は“Talking with my brother(兄と話して)”というフレーズから始まる、フィン・ブラザーズというグループにはあまりにぴったりな曲です。相性抜群の2人のハーモニー、アコースティック・ギターのコード、軽いタッチのドラムという非常にシンプルなバックで構成された、フィン・ブラザーズの王道の名曲です。本当に素晴らしいメロディと演奏が、胸に染み渡ります。これぞ大人のためのポップ・ミュージック。

 途中での熱いヴォーカルがブルース・スプリングスティーンを彷彿させる『All God’s Children』。どっしりとしたドラムとギターの力強いストロークが印象的な曲です。とにかく曲全体から熱いエネルギーがほとばしっていて、ぐいぐい引き込まれてしまいます。若いバンドにはだせない、成熟した大人のロック。

 透き通り、凛と広がっていくメロディが美しい『Eddible Flowers』、“僕はサヨナラを告げたあの日を絶対に忘れない”という切ないフレーズから始まり、サビでのハモりが素晴らしい『All The Colors』のどちらもニール・フィンというメロディ・メイカー/サウンド・クリエイターの力量が存分に発揮された佳曲です。

 もう何度このアルバムを聴いたでしょう。聴くたびにいつも新鮮な感動を与えてくれる、魔法のようなアルバムです。本国以外では通好みのイメージが強く、聴いているリスナーの数が限定されているのが本当に惜しい、素晴らしい才能を持ったアーティストです。ニール・フィンの作品は必ず時代を超えて残っていく、そう断言できるものばかりなので、未聴の方はぜひ1枚でよいので聴いてみて下さい。










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