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Nine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)- Pretty Hate Machine(プリティ・ヘイト・マシン) [ロック 名盤]

 1989年にリリースされた、ナイン・インチ・ネイルズの記念すべきデビュー・アルバム。今や世界的な成功をおさめているナイン・インチ・ネイルズですが、このときはほとんど知られておらず、このデビュー・アルバムもほとんど話題になることはありませんでした。しかし、当時としては革新的なメタルの要素とコンピュータを組み合わせた音楽は、オリジナリティ、クオリティともに素晴らしく、マリリン・マンソンやコーンといった後進のアーティストに大きな影響を与えていくことになります。

 現在では精神的、人間的に成長し、現実と自分自身の折り合いがつき、スケールの大きな作品をリリースしているナイン・インチ・ネイルズですが、このアルバムの歌詞をみてもわかるように、当時はかなり精神的に不安定な状態にあったようです。そういった歌詞と不安を煽るようなサウンドが、ナイン・インチ・ネイルズの個性であり、多くのファンを惹きつけるポイントでしょう。なかなか日本にいるとこういった感覚は理解することが難しいのですが、アメリカではこういった音楽は日本に比べてはるかに市民権を得ています。

 アルバムの出だしを飾る『Terrible Lie』は無機質な打ち込みのビートと不穏なシンセサイザーの音が特徴的な曲です。こういった曲のときによく分かるのですが、トレント・レズナーのヴォーカルは自分の中に鬱積する不満、不安、怒りといった感情を噴火させるように吐き出し、それが曲に強烈なエネルギーを与えています。サウンドが素晴らしいのはもちろんですが、ナイン・インチ・ネイルズの音楽の核は、トレント・レズナーのヴォーカルだと私は考えています。

 『Sanctified』は出だしのベース・ラインがカッコよ過ぎです!このベースと呟くようなヴォーカルが作り出す世界観はまさにナイン・インチ・ネイルズ!サビで鉄を切るような、今で言ったらインダストリアルという言葉がピッタリの音と、それに間髪入れずに入るノイジーなギターの音が最高です。この組み合わせは気持ちいいですね。この影響を受けているバンドは多いと思います。

 そして一転してバラードの『Something I Can Never Have』です。この曲の底が見えない虚無感はなんなのでしょう?トレント・レズナーの声が持つ、永遠に癒されることのないような孤独を感じます。今のトレント・レズナーの姿を考えると、様々な困難を乗り越え、人として大きな成長を遂げたのがよく分かります。またサウンドも、インダストリアルな音が効果的に配されて、曲に変化を持たせています。

 そしてタイトルからして重い『Sin』。コンピュータによるスピード感のあるリズムがボトムにあるのですが、颯爽とした感覚は全くなく、不穏な音が次々と現れ、曲をダークに塗りつぶしていきます。リズムとメロディが一体となった打ち込みのベース・ラインがものすごく特徴があり、また素晴らしいです。そして、そのベース・ラインとシンセサイザーによる不思議なメロディの組み合わせがまた抜群です。

 今聴いても、本当に素晴らしいアルバムだと思います。このアルバムから多くのフォローワーが現れたというのもうなづけます。そして、確かにインダストリアルというジャンルの基礎となった作品ではあるのですが、決してそのジャンルのリスナーに限定されない、されるべきでないアルバムだと思います。実際私もメタルやインダストリアルというジャンルはほとんど聴かず、むしろ敬遠している人間なのですが、このアルバムに関しては素直にカッコいい!素晴らしい作品だ!と思うことができましたし、この作品からまたナイン・インチ・ナイルズのアルバムを聴き直してみようという気持ちが湧いてきました。 

 本当に素晴らしい作品ですし、ナイン・インチ・ネイルズという素晴らしいアーティストの出発点という観点からも、少しでも多くの方に聴いていただきたい作品です。

発売は2011/10/12です。









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[ 2011/10/09 18:00 ] Mystery Jets Nine Inch Nails | TB(0) | CM(0)

Nine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)- Pretty Hate Machine(プリティ・ヘイト・マシン) Downward Spiral(ダウンワード・スパイラル) [ロック 名盤]

 今やモンスター級のアーティストとなったナイン・インチ・ネイルズ。入手困難になっていた伝説の1stアルバムがリイシューされます!

 作品を重ねるごとに洗練されていったナイン・インチ・ネイルズの音楽ですが、初期は非常にダウナーでアグレッシヴなサウンドでした。今回再発される『プリティ・ヘイト・マシーン』と、『ダウンワード・スパイラル』は聴いているとトレント・レズナーの心の闇の深さに圧倒されます。数々の経験を経て、自分の心を向き合うことでその闇に光を当てることのできるようになったトレント・レズナーですが、初期の作品にはその闇が色濃く刻印されています。しかし、それゆえに生み出される現実との摩擦が、初期の作品を抗し難い魅力をもつ作品にしていることも否定できません。

 それでは解説文を掲載させていただきます(HMVホームページより)

 2005年以来入手困難となっていたNINのファースト・アルバムのオリジナル・ヴァージョンが、Trent Reznor自身の手によって遂に復刻!

 本作は、1989年11月、TVT Recordsよりカタログ番号halo 2でリリースされたNine Inch Nailsのデビュー・アルバム。Trent Reznorがオハイオ州クリーヴランドにある地元のレコーディング・スタジオで働いている時にスタジオの空き時間を利用し制作していた素材を、後に彼のお気に入りのプロデューサー達であるFlood/Mark Ellis(U2、Depeche Mode、PJ Harvey)、John Fryer(Cocteau Twins、This Mortal Coil)、Adrian Sherwood(Ministry、Cabaret Voltaire)、Keith LeBlanc(Tackhead)と完成させた。リリース当初は話題にもならなかった作品だったが、アメリカだけで300万枚を売り上げる大ヒット・アルバムとなった。
また本作は、 2005年に”Pretty Hate Machine”はCD化されたが、Trent Reznorが関わっていなかったリイシューということで現在は廃盤となっていたので、ファンとしては是非手に入れたいマスト・アイテムです!


発売は2011/10/12です。







さらに1994年の『ザ・ダウンワード・スパイラル』も再発です!









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[ 2011/08/05 10:00 ] Mystery Jets Nine Inch Nails | TB(0) | CM(0)







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