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Peter Tosh(ピーター・トッシュ)- Equal Right(平等の権利 レガシー・エディション) [レゲエ 名盤]

 ピーター・トッシュの2ndアルバム、『平等の権利』がレガシー・エディションで再発です。1stの『解禁せよ』も素晴らしい内容でしたが、この『平等の権利』も負けず劣らず素晴らしい内容です。ゆったりとして明るい曲調の1stと比べると、音の切迫感や緊張感はこの『平等の権利』の方が上です。そういう意味では“歩くカミソリ”といわれたピーター・トッシュのイメージには『平等の権利』の方が近いかもしれません。

 アルバムのオープニングを飾るのは、あのボブ・マーリーの名曲、『Get Up, Stand Up』です。それほど大きな変更はなされていませんが、歌詞が若干変えられています。ボブ・マーリーという偉大なアーティストの曲を、同じレゲエというジャンルのアーティストが取り上げるのは、相当な覚悟が必要だったと思いますが、ぐいぐい曲に引き込んでいく素晴らしい内容になっています。私はギターのトーンが大好きです。

 哀愁が漂うメロディが耳に残る『Downpressor Man』、『I Am That I Am』に続いて、彼の代名詞をそのままタイトルにした『Stepping Razor』が登場します。ちょっとこの曲は複雑なリズムを使っており、そのアクセントが曲を引き締めています。さらにマイナー・コードのメロディもまた心を落ち着かなくさせ、曲の世界に取り込まれていってしまいます。不思議な魅力を持つ曲で、何度も聴きたくなります。

 そしてアルバム・タイトルと同名のトラック、『Equal Rights』です。こういうメッセージ性の強い曲を、ほんわかとしたリズムと、温かいメロディに乗せて届けるというのは、ピーター・トッシュの得意技ですね。サビの“Equal Rights"と繰り返すところは、自然と一緒に歌いたくなるくらい耳馴染みがよく、ポップなメロディですが、実際に歌っていることはというと、“俺たちに平等の権利をくれ!”という叫びなんですよね。ただ、主張を繰り返すだけでなく、ポップに少しでも多くの人に発信するという姿勢はよく理解できます。

 レゲエという音楽はもちろんリズムという要素が非常に大きな意味合いを持っていますが、この『African』という曲は一般的によく使われるレゲエのリズムとは少し違い、その違いがリズムにかける意気込みを感じさせます。黒人音楽のもつ要素を、レゲエというフィルターを通して表現しているように思えます。

 そしてレゲエでは本当によく見る単語、“Jah”がタイトルに入った『Jah Guide』は、神というJahを使っているだけに力の入った、エモーショナルな曲になっています。ピーター・トッシュの歌い上げるヴォーカルの説得力が半端なく、このアルバムのハイライトというべきナンバーになっています。

 最後を飾るのは『Apartheid』という重いタイトルをもつナンバーです。抗争のようなSEに続いて始まる曲は、つかみどころのない印象で、聴いていてなにかすっきりしない気分になります。しかし、よく考えるとピーター・トッシュを始め、差別を受ける側の人たちはこの問題に対してすっきりした感情を持てるはずはなく、また解決策もみえないような状況では、こういう曲調になるのも当然かなと思いました。

 リズムに最強のリズム隊:スライ&ロビーを中心に、新進気鋭の若手ミュージシャンで固めた自身のバンド「ワード・サウンド&パワー」を配しているだけに、とにかくリズムが強く、シリアスな曲には緊張感と説得力を、ポップな曲にはどっしりとしたボトムを提供しており、これもこのアルバムが名盤と呼ばれる要因の大きな一つだと思います。

 それでは解説文を掲載させていただきます(HMVホームページより)

 1977年に発表されたソロ第2作『Equal Rights(邦題:平等の権利)』。最強のリズム・セクションとしてその名を知らしめていたスライ&ロビーを中心に、元ウェイラーズ・バンドのアール・リンド(key)、アル・アンダーソン(g)、そしてスカリー(per)というメンツによって新たに結成された強力なバック・バンド「ワード・サウンド&パワー」の切れ味鋭い演奏が、ピーター・トッシュのヴォーカルをいっそう挑戦的で好戦的なものへと仕立て上げる。その相乗効果の最も闘魂が膨れ上がった箇所が捉えられている。奇しくもボブ・マーリーが『Exodus』の中で「One Love, One Heart」と歌っていた時期、良くも悪くも過激派支持論者を200%萌えあがらせるルーツ・レゲエ史上屈指の決起アンセム「Get Up, Stand Up」は、ジャマイカの喧嘩番長によってセルフ・リメイクされた。ゆえにウェイラーズのそれに較べ闘争心が5割増しに。映画「ロッカーズ」でも使われていた「Steppin' Razor」の攻撃的で自己防衛本能にも長けたリリックは、すべてのなまぬるさを一刀両断。「平等と正義のない平和などいらん!」とアジる表題曲から、南アフリカの人種隔離政策に言及したラストの「Apartheid」に至るまでの4曲は、サウンドの鋭さも含め、これこそがピーター・トッシュの世界そのもの。時代が生んだ「ルーツ・ロック・レゲエ」の何たるか。


 レガシー・エディションのディスク1には、最新リマスタリングを施された本篇8曲に加え、同時期のセッションからのアウトテイク7曲をボーナス・トラックとして収録。「Hammer」、「Vampire」、「You Can't Blame The Youth」(ウェイラーズ時代のセルフ・リメイク)、「Mark of The Beast」など、1974~76年にかけてIntel Diploからシングル・リリースされていたおなじみのビッグ・ファウンデーションもしっかり収録。こちらも目玉はディスク2。前半は、別ヴァージョン、ダブ、ダブ・プレート、長尺ヴァージョンなど、「Get Up, Stand Up」から「(Fight) Apartheid」まで本篇8曲分のレア音源が出揃う。ダブ・プレートに関しては、『Legalize It』のボーナス同様に過去に極少数プレスで世に出回っていたもの。後半は、「Vampire」、「Jah Man Inna Jamdung」、「Hammer」、「Blame The Yout(You Can't Blame The Youth)」、「Babylon Queendom」などのデモ、ダブ、ダブ・プレートが並び、ラストは、「Get Up, Stand Up」の長尺版の別ヴァージョンで締めくくられている。デモ、ダブ、別テイクはすべて初出および初銀盤化となる。


発売は2011/7/27です。










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[ 2011/07/19 13:55 ] レゲエ Peter Tosh | TB(0) | CM(0)

Peter Tosh(ピーター・トッシュ)- Legalize it(解禁せよ[レガシー・エディション]) [レゲエ 名盤]

 ピーター・トッシュの1stアルバム、『解禁せよ』がレガシー・エディションで登場です!オリジナル・アルバムに収録されている9曲はリマスターが施されるということで、音質が向上したそれらの曲を聴くのも楽しみなのですが、ボーナス・ディスクに収められているというミックス・ダウンを行う前のオリジナル9曲というのに大きな関心があります。

 以前ボブ・マーリーの『Catch A Fire』がレガシー・エディションで再発されたときに、同様のトラックが収められたのですが、レゲエという音楽が世界的に受け入れられるようにプロデュースされたオリジナル・アルバムと違って、ミックス・ダウンが施される前は、レゲエ本来の躍動感溢れるエネルギーに満ちており、衝撃を受けた覚えがあります。本作でもピーター・トッシュの新しい魅力を体験できればと期待しています。

 本作は過激なタイトルに反して、全体的にはゆったりとした曲調のものが多くなっています。このアルバムを聴くまであまりレゲエという音楽に触れたことのなかった当時の私も、すっと入っていくことができました。まずはアルバム・タイトルと同名の『Legalize It』。この“解禁せよ”は間違いなくマリファナのことを言っていますね。ジャマイカの人は本当にマリファナというものに抵抗がなく、日常的にマリファナに接しているように感じます。ギターのリズムを中心にゆったりとしており、ポップなメロディの曲です。

 続いての『Burial』もまたほのぼのしていますね。この曲のメロディはボブ・マーリーに近いなと感じます。『Whatcha Gonna Do』のイントロでのためたドラムは絶対に聴いて欲しいです。これぞレゲエというかっこよさがあります。すぐに口ずさめるメロディも魅力です。本当にピーター・トッシュの曲は耳馴染みの良いメロディをもっていますね。

 暗いタイトルをもつ『No Sympathy』は、他のナンバーと比べると若干ポップ度は低くなっています。ギターもブルージーな響きがあり、それが独特の空気を生み出しており、ぐっとその世界に引き込まれていきます。このアルバムを代表するナンバーだと思います。

 続いての『Why Must I Cry』もまた湿った感覚をもつメロディで、まさに“Cry"といった感じです。どこまでも突き抜けるような明るさをもったナンバーも気持ちいいのですが、こういった憂いを含むナンバーというのはなにか心にひっかかり、何度も聴きたくなりますね。ジャマイカという場所が、決して平和で幸せなことばかりでなかったように、その地で生まれたレゲエという音楽も、楽天的にポジティヴに前を向きながら、暗い過去もしっかりと背負っている音楽だと思います。だからこそそれだけ人を引き付けるのでしょう。

 『Igziabeher』はこのアルバムでは珍しく、オルガンが活躍しています。オルガンの決して澄み切っているわけではない音がまたレゲエにはぴったり合っています。

 そしてきました!私の大好きなメロディをもつ名曲『Ketchy Shuby』!このサビは歌わずにはいられません。ポップで可愛らしい最高のメロディで、笑顔がこぼれてきます。

 『Till Your Well Runs Dry』はボブ・マーリーが得意としたゆったりとした、規模の大きなメロディから始まるナンバーです。レゲエのこういう曲調は夕暮れ時の浜辺のような、心が素直になっていくマジックがあります。途中からテンポが上がってポップになる構成も完璧です!

 初めてこのアルバムを聴いてから何度聴き返したでしょう?聴くたびに温かく心を満たしてくれる最高の1枚です。レゲエを聴くならまずこの1枚と自信を持って薦められる名盤です!

 それでは解説文を(HMVホームページより)

 1976年にリリースされたピーター・トッシュの初ソロ・アルバム『Legalize It(邦題:解禁せよ)』。大自然と戯れるジャケットのインパクトもさることながら、ボブ・マーリーを除くウェイラーズの面々やサンタ・デイヴィス(ds)、ロビー・シェイクスピア(b)らがバックに回って創出された音の重厚感は他の追随を許さないほど強烈なもの。自身のレーベル Intel Diplo HIMからの既発シングル5曲を軸にして構成された内容ではあるが、主役の闘争思想をあらためて窺い知れる重要曲がきっちり出揃っている点で抜かりはない。「No Sympathy」、「Why Must I Cry」、「Brand New Second Hand」といったウェイラーズ時代の再演曲においてもドぎついながら温もり十分のピーター節が轟き、バニー・ウェイラーとの共作「Till Your Well Runs Dry」には、ピーターのコンポーザーやメロディメイカーとしてのセンスがキラりと光る。蛇足ながら、本作の発表に先がけた1974年、エリック・クラプトンは『安息の地を求めて』のレコーディング・セッションのためにジャマイカに赴いて、ウェイラーズを抜けたばかりのピーターと共に「Burial」と「What'cha Gonna Do」を録音している。


 こちらのレガシー・ヴァージョン、ディスク1には、本篇9曲を最新リマスタリングにて、さらにはボーナス・トラックとして7曲のデモ・ヴァージョンを収録。ディスク2には、「オリジナル・ジャマイカ・ミックス」と題された全16曲が収められている。本篇9曲は、最終的なミックス・ダウンを施す直前の ”薄化粧姿” で登場。2001年に『Catch A Fire』デラックス・ヴァージョンで陽の目を見たあのオリジナル ”すっぴん” ミックスにも追随する生々しさだ。そして目玉はここから。「Legalize It」の別ヴァージョンを皮切りにレア音源が堰を切ったように次々と飛び出す。Intel Diploから7インチ・リリースされていた「Burial」のダブ 2ヴァージョンに、「Legalize It」のダブ、どちらも今回が初銀盤化。さらに、以前極々少数枚プレスされたという「What'cha Gonna Do」、「Igziabeher(Let Jah Be Praised)」、「Second Hand」のダブ・プレートも収録。なお、「Igziabeher」のダブ・プレートは、2008年にリリースされたDVD+CD『The Ultimate Peter Tosh』に収められたものと同一音源となる。


発売は2011/7/27です。








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[ 2011/07/16 07:21 ] レゲエ Peter Tosh | TB(0) | CM(0)

Peter Tosh(ピーター・トッシュ)- Equal Rights(平等の権利) [レゲエ 名盤]

 『解禁せよ』にと同時に再発される、ピーター・トッシュの1977年の名盤『平等の権利』です。

 まずこのアルバムで最も話題となるのが、ボブ・マーリーの名曲、『Get Up, Stand Up』のカヴァーでしょう。またボブ・マーリーのヴァージョンとは違った仕上がりとなっており、興味深いです。

 大量の未発表曲、ダブ・ヴァージョン、そして最新リマスターというまさにレガシー・エディション。ぜひ手元に置いておきたいアイテムです。それでは解説文を掲載させていただきます。

ついにピーター・トッシュの<レガシー・エディション>で登場!最新リマスタリングで、未発表テイクやレアなダブ・バージョンなどをたっぷりと収録しています。1976~1982年当時のマネージャー、Herbie Millerによる長編ライナーノーツ(翻訳)も掲載。オープニング「ゲット・アップ、スタンド・アップ」は、B・マーリー名義でも知られているが、ここでは歌詞を若干変えてセルフ・カバーしている。彼の代名詞「歩くカミソリ」は、ゲットーで生きる若者のせっぱ詰まった気持ちを代表曲。またタイトル曲「平等の権利」は、安易な平和よりも平等と正義をと訴えるプロテスト・ソング。レコーディングは、最強のリズム隊:スライ&ロビーを中心に、新進気鋭の若手ミュージシャンで固めた自身のバンド「ワード・サウンド&パワー」がバックを務めている。(1977年作品)

■完全生産限定盤

■最新リマスタリング

■ ボーナス・トラック22曲収録

■豪華カラー・ブックレット

■英文ライナーノーツ(翻訳)+新規解説
■歌詞・対訳付き

■2CD

発売は2011/7/27です。










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[ 2011/06/29 12:13 ] レゲエ Peter Tosh | TB(0) | CM(0)

Peter Tosh(ピーター・トッシュ)- Legalize It(解禁せよ) [レゲエ 名盤]

 オリジナル・ウェイラーズを脱退したピーター・トッシュが1976年に発表した名盤、『解禁せよ』が未発表トラックや、ダブ・ヴァージョンを追加して、2枚組のデラックス・エディションで登場です。

 まだ、私がそれほどレゲエを聴いたことのない時期に出会って、レゲエっていいものだなと思わせてもらったアルバムです。メッセージ性の強い、暗い曲調の曲もあれば、ゆったりとした心の和む曲もあり、入りやすいと思います。
 
 それでは解説文を。

ついにピーター・トッシュの<レガシー・エディション>で登場!最新リマスタリングで、未発表テイクやレアなダブ・バージョンなどをたっぷりと収録しています。レゲエ評論の第一人者Roger Steffensによる長編ライナーノーツ(翻訳)も掲載。 B・マーリーがレゲエの国際的な拡大に踏み出したのに対し、P・トッシュはオリジナル・ウェイラーズを脱退後、このソロ・デビュー作で、ジャマイカというレゲエ発祥の地にこだわり、貧困にあえぐ第三世界のゲットーの民衆の叫びを代弁し、喝采を浴びた。 アルバムは、マリワナの解禁について歌ったタイトル曲「解禁せよ」や、警察権力について歌った「どうするんだ」など反体制的でハードコアな内容の楽曲と、「ホワイ・マスト・アイ・クライ」「井戸が枯れるまで」のようなソウルフルでとびきりスウィートな楽曲が一体となっている。バニー・ウェイラーやアイ・スリーズの面々、ロビー・シェイクスピアらがバックを固めている。(1976年作品)

■完全生産限定盤

■最新リマスタリング

■ボーナス・トラック 23曲収録

■豪華カラー・ブックレット

■英文ライナーノーツ(翻訳)+新規解説

■歌詞・対訳付き

■2CD

 発売は2011/7/27です。










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[ 2011/06/25 12:57 ] レゲエ Peter Tosh | TB(0) | CM(0)







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