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Electric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)- 『Zoom(ズーム)』 [ロック 名盤]

2002年にリリースされたELOの『Zoom』が再発!




先日ジェフ・リンのソロ・アルバム『アームチェア・シアター』の再発のニュースを書かせていただきましたが、今回は同時に再発されるELO関連の作品を。

もうこのブログで何度も書かせていただいたことですが、70年代後半のELOの勢いは恐ろしいものがあり、素晴らしいポップ・ナンバーを連発していました。作品で言えば77年の『アウト・オブ・ザ・ブルー』が頂点でしょう。ELOが結成された当初に描いていた、“ロックとオーケストラの融合”が最良の形で結実した作品でした。

しかし、次作の『ディスカバリー』ではオーケストラのメンバーを解雇し、キーボードを多用したサウンドへと移っていくのです。これ以後、私はELOの作品にあまり魅力を感じなくなってしまったのですが、それでもジェフ・リン抜きで作られたELO Part.2の作品も買いましたし、今回紹介させていただく『Zoom』も発売された当初大きな期待とともに購入しました。

ファンの間で最も人気の高い時期は『アウト・オブ・ザ・ブルー』の時期で、その頃の音を求める方が最も多いと思います。私自身も『Zoom』を聴く前は、“あのサウンドが復活していたら嬉しいな”という期待を抱いていました。しかし、実際には、これまでジェフ・リンが関わってきた作品のサウンドを全て詰め込んだような作品となっていました。それが期待外れかといえばそんなことは全くなく、ジェフ・リンのソングライティングの才能をたっぷりと味わうことの出来る素晴らしい作品となりまました。

“この作品の中心はギター”と本人が語っているように、アルバムを通してギターがメインの音作りとなっています。しかし、2000年にリリースされた3枚組のELOコンピ『フラッシュバック』を制作しているときにELOの魅力を再発見したと語るように、これぞELOというオーケストラを導入してのポップ・ナンバーもあり、またそれだけではなくギター色が強まっELOの後期、バラエティに富んだ楽曲が並んだジェフ・リンのソロ、さらには様々なアーティストとの関わったプロデューサー業での様々なサウンドまでもが詰まったアルバムとなっています。

ジェフ・リンといえば大のビートルズ好きで知られていますが、このアルバムがリリースされる前にあの“アンソロジー・プロジェクト”に関わり、プロデューサーとして『Real Love』と『Free As A Bird』に関わっています。そんな経験から生まれたのが『Moment In Paradise』でしょう。『Moment In Paradise』ではリンゴ・スターがドラムを叩いており、粒子の荒いサウンドとともに前述したジェフがプロデュースしたビートルズの2曲を思い起こさせられます。

また、『Easy Money』や『All She Wanted』のようなELOでもちょくちょくみられたロックンロールナンバーもしっかりと収録されていますし、ELOらしい切なく甘いメロディをもったバラード、『Just For Love』や『It Really Doesn’t Matter』、『Ordinary Dream』といった曲も収録されています。特に『Ordinary Dream』はメロディも素晴らしいですし、コーラスやストリングスが『アウト・オブ・ザ・ブルー』期を彷彿とさせ、このアルバムのハイライトの一つになっています。さらに『In My Own Time』もオーケストラとコーラスがELOファンにたまらない曲です。ただ、この曲でのシャウトは『アームチェア・シアター』でみられたもので、ELOの楽曲にはないアクセントとなっています。

そして『Melting In The Sun』はELOらしい元気のでるポップ・ナンバーで、こういうのを待っていたんだ!という方も多いのではないでしょうか。

また『State of Mind』のようにギターが前面に出ながらELOっぽい味付けもあるこの曲は、最後のアルバムから15年をかけて辿り着いたELOの進化形といっていいでしょう。『フラッシュバック』を制作することでELOを総括し、さらに前に進むことができた結果生まれた曲だと思います。

その物悲しいサウンドで『アームチェア・シアター』でも異色を放っていた『Now You’re Gone』にほどエキゾチックではありませんが、それに通じる不思議な寂しさを感じさせるメロディを持った『Lonesome Lullaby』はELOの作品では見られなかったものです。

それほど話題にならなかった作品ですが、私はジェフ・リンがその長いキャリアのなかで作り上げてきたものを素晴らしい形で作品にした意欲作だと思います。70年代後半のELOとはまた違った魅力に出会うことのできる名作です。

アルバムの発売は2013/4/17です。





同時に再発されるライヴ・アルバムです。ジェフ・リン率いるエレクトリック・ライト・オーケストラ再発シリーズ。本作は、ロサンゼルス・CBS Television Cityで行われたコンサートを収録したライヴ・アルバム。過去に発売された『ZOOMツアー・ライヴ』には未収録のトラック5曲を初収録。ジェフ・リン本人による最新リマスタリング&ボーナス曲を収録。日本盤のみSHM-CD、さらにボーナス・トラックを1曲追加収録。







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