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Judee Sill(ジュディ・シル)- 『Judee Sill(ジュディ・シル)』 [ロック 名盤]

どこまでも美しい、ジュディ・シルの名盤1st『Judee Sill』が再発!


Judee Sill ジュディシル / Judee Sill 【CD】

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価格:1,200円(税込、送料別)



一般的な知名度はさほど高くないジュディ・シルですが、通の間では評価の高いアーティストです。とくにシンガー・ソングライターが好きでこの人を知らない人はいないというくらいのカリスマで的な人気を誇っています。

ジュディ・シルの曲にはシンプルな構成でありながら聴くほどに魅力を増していく、特別なマジックがあります。決して派手な音楽ではなく、また71年に1stアルバムをリリースしてから僅か8年、35歳という若さでこの世を去り、オリジナルのアルバムを2枚しか残していないのも彼女が知る人ぞ知る存在である所以でしょう。

今回紹介させていただくのは、71年のデビュー作『Judee Sill』で、このアルバムはDavid Geffen'のアサイラム・レコードの初めてのアルバムでもあります。幼少期からピアノを始めたジュディ・シルですが、その表情豊かなピアノがアルバム全編にわたって活躍しています。

それ以外では、ほぼアコースティック・ギターとヴォーカルという構成の曲がほとんどで、一聴すると非常にシンプルに感じるのですが、ジュディ・シルの音楽の特徴はヴォーカルをオーバーダブしていることでしょう。それによって曲に奥行きが生まれ、幻想的な雰囲気を生み出しています。

そんなジュディ・シルの音楽性が最もポップに現れているのが、アルバムのリリース前にシングル・カットされた『Jesus Was A Cross Maker』でしょう。独特の節回しで忙しく上下するヴォーカルとピアノの相性が抜群です。サビではキレのいいドラムが入ることで一気に華やかになります。シングル・カットされたことが納得できるナンバーです。

それ以外で個人的に好きなのは、カントリーのような弾き語りでありながら、ブラスが入ることで一味違っている『Crayon Angels』、同じようなギターの弾き語りの『Lady-O』。この曲はちょっとメロディの展開が変わっていて面白いです。そして、前述したようなヴォーカルのオーバーダブが最も顕著に出ているのが『My Man On Love』です。

ジュディ・シルの記念すべきデビュー作であり、彼女の魅力がギュッと詰まった素晴らしい作品です。ジョニー・ミッチェルにも通じるものがあり、彼女のファンの方にも聴いていただきたい作品です。

アルバムは現在発売中です。







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[ 2013/05/01 09:00 ] Jesse Winchester Judee Sill | TB(0) | CM(0)

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