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『ならずものがやってくる』- ジェニファー・イーガン [名著]

2011年ピューリッツァー賞受賞作品!ロック/パンク好きにはたまらないアーティストの名前が登場する名作!





海外の小説って独特のリズムがあるんですよね。現在活躍されている日本人作家、例えば東野圭吾さんや誉田哲也さんの作品は、いくつかの張り巡らされた伏線がありながらも、物語としては一つの大きな流れがあり、読んでいる方も安心して身を任せられるのですが、海外の小説は時間軸、空間軸を目まぐるしく移動したり、大きな盛り上がりがなく淡々と物語が進んでいったりという読者を混乱させるようなことが多々あります。

今回紹介させていただく『ならずものがやってくる』もそういった読者にかなりの集中力を要求する作品です。作品は13の章から構成されており、それぞれ主人公が違ったり、時代が違ったりと複雑な設定となっています。ただ、主人公は違えど、それぞれ関係がある人間なので、色々な物事を様々な視点から見るということで物語に深みを与えることになり、それが読者に強い感情移入を可能にします。

正直この本も途中までは、“なんだかピリッとしないな〜”と思いながら読んでいたのですが、後半俄然勢いが出てきて、ラストでは胸がいっぱいになり涙が出てきてしまいました。登場人物がそれぞれロマンティックなエンディングを迎えていくところに、筆者の温かい視点を感じながら、同時にそれまで緻密に登場人物を描いてきたので全くわざとらしさというものがなくすんなりと受け入れられたことで、こんな気持ちになってしまったのでしょう。

この本は必ず読み返すと思います。それほど印象に残った作品でした。

そして、この本に登場するバンドは、デッド・ケネディーズ!プリテンダーズ、フー、ストゥージーズ、フリッパー、ミュータンツなどなど、その手のバンドが好きな人にはたまらない名前が次々と出てきます。

今回は前述したアーティストのなかからプリテンダーズの作品と、ストゥージーズの作品を聴きながら読んでみましたが、どちらもイマイチしっくりきませんでした。場面が頻繁に変わるので、その場面ごとに音楽を変えるのが一番ですね。

長いキャリアで多数アルバムをリリースしているプリテンダーズですが、私はソリッドな演奏を堪能でき、『Brass in Pocket (I'm Special)』や『Stop Your Sobbing』といった人気曲を収録したデビュー作が一番お勧めです!









暴力的な荒々しいサウンドがやさぐれた場面にピッタリな、69年のストゥージーズのデビュー作。






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