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クラクソンズの『Love Frequency』はどうだったのか?

クラクソンズの『Love Frequency』はどうだったのか?




このブログでの何度も取り上げさせていただいていたクラクソンズの新作『Love Frequency』。07年に『近未来の神話』で衝撃とともにシーンに登場したクラクソンズ。ロックとレイヴのダイナミズムを併せ持つサウンドはロック・ファンの圧倒的な支持を得たのですが、今作ではケミカル・ブラザーズのトム・ローランドや、元LCDサウンドシステムのジェームス・マーフィーが参加しているとのことで、さらにエレクトリック・サウンドのインパクトの増した作品となっています。

アルバムから先行公開されていた『Children of the Sun』、『There Is No Other Time』、そして『Show Me a Miracle』のどれもが素晴らしい内容でしたが、アルバムを聴いてみるとそれ以外にもガツンとくる曲が幾つもあります。

まずアルバムのオープニングを飾る『New Reality』。オープニング・ナンバーに相応しく荘厳なサウンドで始まるこのナンバーは、中盤からは一気にキャッチーなメロディへと変化します。フィルセットとエレクトリック・サウンド、そして重いビートが絶妙な名曲!




ニュー・ウェーヴを連想させる『Out of the Dark』、ちょっと下世話過ぎない!?と思ってしまうくらいキャッチーな『Invisible Forces』、そして後半に並んだロック的なダイナミズムを封印してメロディや全体の美しさを強調した『The Dreamers』、『Atom to Atom』の流れ、そしてラストに配された『Love Frequency』で徐々に熱量を高めていくという構成。本当にアルバムの最後まで飽きることなく楽しむことができます。

個人的には他の曲とは全く雰囲気が違い、まるで環境音楽のようなミニマルなサウンドが胸に染みた『Liquid Light』が特に印象に残りました。

クラクソンズが一歩も二歩も前に踏み出し新たな可能性を切り開いた素晴らしい作品です!アルバムは現在発売中です!











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[ 2014/08/26 09:00 ] Jesse Winchester Klaxons | TB(0) | CM(0)

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