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今なお強い影響を持ち続けるエディ・コクランのベスト盤が登場!“エディ・コクラン”ご存知でしょうか?38年に米ミネソタ州に生まれ、60年のUKツアー中に交通事故で僅か21歳という若さでこの世を去った天才ロカビリー・ミュージシャンです。
その短いキャリアでリリースしたアルバムは『Singin’ to My Baby』の一枚のみなのですが、後世に与えた影響が尋常ではありません。独特のヴォーカルと類稀なるギター・センスでエディ・コクランをアイドルとるすミュージシャンは数え切れないほどです。
『
Twenty Flight Rock』はストレイ・キャッツやローリング・ストーンズにカヴァーされ、『
C’mon Everybody』は布袋寅泰さんやストレイ・キャッツ、ハンブル・パイにカヴァーされています。他にもブルース・スプリングスティーンやヴァン・ヘレン、トム・ペティ、ロッド・ステュワート、ダムド、ザ・ビートルズ、レッド・ツェッペリンなどなど枚挙にいとまがありません。
なかでも彼の代表曲といえば『Summertime Blues』でしょう。この曲はブライアン・セッツァーやザ・フー、RCサクセションなどにカヴァーされ、ジミ・ヘンドリクスも初期にライヴでプレイしていました。
他にも『
Sittin’ in the Balcony』や『
Drive in Show』、『
Teenage Heaven』、『
Three Step to Heaven』などのリラックス・モードの曲や、『
Jeanie, Jeanie, Jeanie』や『
Somethin’ Else』などのロカビリー魂炸裂のナンバーも個人的には大好きです。
また、エディ・コクランは初めて自分で曲を書いたロックンロール・ミュージシャンの一人であり、ギターの“ベンド・ノート”を発明した人物でもあります。
功績の部分がほとんどになってしまいましたが、とにかく音を聴いていただければエディ・コクランというミュージシャンの魅力を分かっていただけると思います。聴いていてひたすら気持ち良く、熱くなれるそんな奇跡の音楽です!
アルバムは現在発売中です!
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