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レニー・クラヴィッツの歴史的名盤『ママ・セッド』に収録されていた『It Ain’t Over ‘til It’s Over』レニー・クラヴィッツと言われて一番最初に“ハード・ロック”という単語を思い浮かべられる方も多いと思います。確かに『
I Goona Go My Way』や『
American Woman』などといった有名曲にはそういった傾向がみられます。
しかし、黒人であるレニー・クラヴィッツにはやはり脈々と黒人音楽のヴァイヴが流れているのも事実でありながら、レニー・クラヴィッツの特異性とは白人音楽でも黒人音楽でもない、どちらからも一歩引いた立ち位置で俯瞰的にそれらの音楽を見られるとことではないでしょうか。
そんな文章を書いておきながら、今回紹介させて『It Ain’t Over ‘til It’s Over』はもう完全にソウルど真ん中な曲です。レニー・クラヴィッツ自身が00年のVivamusic.comのインタビューで語ったところによると、「この曲はある日突然降りてきたんだよね。僕はこの曲がクラシックなヴァイヴを持っているのが分かった。そして今でもこの曲が大好きなんだよ」とのことですが、まさにそれ!私がこの曲に対して感じていることもそのままです。
ソウル・クラシックが持っているとろけるようなヴァイヴを持つこの曲は、聴くたびに心の奥から暖かくしてくれます。イントロのドラムからストリングスの柔らかな音色まで完璧!
この名曲が収録されている名盤2ndがこちら!
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